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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

そばの保存方法と賞味期限は?

そばの保存方法は、生そば、茹でそば、乾燥そばによって
それぞれ保存方法も保存期間も異なります。
一つずつ紹介しておりますので、
見ていきましょう。

生そばの保存は?

生そばの保存は、キッチンペーパーで1食分ずつ包み
その上からラップで包みます。
生そばは、傷みが早いため常温での保存はせず、
冷蔵保存可冷凍保存すると良いでしょう。

冷凍したそばは、食べる前日に冷蔵庫に移して
解凍し、茹でてください。
常温で自然解凍するとベチャベチャになってしまうので
常温での解凍は避けてください。
解凍し忘れた場合などは、凍った状態で茹でてください。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 常温保存の賞味期限は、15℃の場合24時間以内
  • 冷蔵保存の賞味期限は、3日程度
  • 冷凍保存の賞味期限は、1か月程度

[/check_list]
冷凍保存の場合、1か月以上過ぎると、乾麺ぽくなっていきます。

そば

茹でそばの保存は?

茹でたそばは、基本的に常温保存はできません。
冷蔵か冷凍保存になります。
保存方法は、1食分ずつラップに平らにならして包み、
ジップ付き袋に入れて空気をしっかりと抜いて
密閉して冷蔵か冷凍保存します。
※冷蔵の場合は平らにならす必要はありません。

市販の茹でそばは、封を開けていない状態ならそのまま
冷蔵保存します。
長期保存したい場合は、冷凍保存も可能ですが、
茹でたそばは、冷凍した場合解凍すると柔らかくなったり
ぼそぼそした食感になってしまいます。

茹でたそばを冷蔵保存した場合は、
食べる際は、ざるに移してサッと水に通すとほぐれます。
面倒くさい場合は、そのまま水を少し入れてほぐすことも可能です。

解凍方法は、冷たいまま食べる場合は、
前日に冷蔵庫に移して自然解凍するか、
水に浸す、もしくは電子レンジで解凍後に
流水にさらしても構いません。
温かいそばを食べる場合は、解凍後
電子レンジで加熱するか、温かいスープ(つゆ)に
入れて、ほぐれるまで加熱すると良いでしょう。
ただし、再度加熱することになりますので、
さらに柔らかくなるものと思ってください。
[illust_bubble subhead=”流水での解凍の注意点” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]凍ったまま流水にさらして解凍すると、
そばがふやけたり、水っぽくなるので
必ず解凍してから流水にさらすようにしましょう。[/illust_bubble]
茹でたそば、あるいは市販の茹でそばは
基本的には冷凍に向いていません。
もし冷凍するのであれば、茹でる前の状態であれば、
その状態で冷凍した方が美味しくいただけます。
やむなくという場合でない限り冷凍はお勧めしません。
茹でたそばはリメイクすることもできますので下記を参考にしてみてください。
茹でたそばのリメイク術はこちら

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 茹でたそばの冷蔵保存期間は3日程度
    ただし、茹でたそばは数時間で伸びて美味しくなくなる
    市販のゆでそばは、袋の記載に従ってください。
  • 茹でたそば(市販のゆでそば)の冷凍保存期間は、1か月程度

[/check_list]

[quads id=1]

乾燥そばの保存は?

乾燥そば(乾麺)の保存は、
[check_list image=”check1-b”]

  • 日の当たらない場所
  • 風通しの良い場所
  • 灯油などにおいの強い物がない場所

[/check_list]
基本的にはこの3つを守ると良いでしょう。
この場合温度は関係ないので、
季節問わず風通しの良い冷暗所で保存します。
においの強いものと一緒に置くとにおいが移ってしまいますので、
絶対においの強いものとは一緒に置かないでください。

封を開けた場合は、記載されている賞味期限は無効となります。
湿気などによるカビの発生を防ぐため、必ず密閉して保存してください。
保存方法は、チャック付きの場合は、そのままチャックをしますが、
そうでない場合は、乾燥剤と一緒にタッパーに入れたり、
ジップ付きの袋に入れて保存すると良いでしょう。
なお、開封したものは早めに使うようにしましょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 封を切っていないものの賞味期限は、袋に記載しているとおり
  • 封を切ったものの賞味期限は、保存状態により変化するため、
    カビが生えていないか?臭いはないか?虫は付いていないか?
    など見た目とにおいで判断しましょう。

どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • カビが生えている
  • 茹でたときに赤く変色した
  • 異臭がする
  • 酸っぱい味がする
  • 油がまわったにおいがする
  • 虫喰っている

[/check_list]
このようになっていたら食べないでください。
他にもいつもと違った様子でしたら食べないでください。
なお、乾麺の場合は袋に記載されている期限は、『賞味期限』なので、
それを多少過ぎても食べても問題はないようですが、
風味などが落ちますので、できるだけ賞味期限内に食べるようにしましょう。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • 生そばは、傷みやすい
  • 生そばを長期保存するなら茹でる前に冷凍保存が良い
  • 茹でたそばは、基本は冷蔵保存。やむを得ない場合にのみ冷凍保存
  • 乾燥そばは、風通しの良い冷暗所かつにおいの強いものと一緒に置かない
  • 封を開けたものは、湿気や酸化に気を付ける

[/check_list]
そばといっても、乾麺なのか?生そばなのか?茹でそばなのか?
様々な状態のものがあり、それぞれ保存方法や保存期間が
異なりますので、しっかりと把握しておくと良いでしょう。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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