フルーチェは賞味期限が製造後1年に設定されています。
では、賞味期限が切れてからどれくらいの期間食べることが出来るのでしょうか？
こちらではフルーチェの賞味期限切れについて紹介致します。
フルーチェの賞味期限切れはいつまで食べられる？
フルーチェは消費期限ではなく賞味期限が設定されており、
賞味期限は美味しく食べられる期間のことを指し、
切れたからといってすぐさま食べられなくなるわけではありません。
通常賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
フルーチェも賞味期限が切れてから2～3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
では、それ以上保存した場合食べられるのかについてですが、
高温多湿を避けて直射日光の当たらないできるだけ涼しい場所で保管していた場合、
おそらく半年程度は食べることが出来るかと思います。
1年ともなると風味などが劣化してしまう可能性がありますが、
特に変な味や牛乳を入れても固まらないなど明らかな異常が見られない限り食べることは可能です。
開封後はどうなるの？
開封後は設定されている賞味期限が無効になります。
作ってからできれば翌日には食べた方が良いでしょう。
冷蔵庫で保存している場合は、2～3日程度は日持ちすると思いますが、
冷蔵庫の中でも菌は徐々に繁殖していきますので、過信は禁物です。
どうなったら食べない方がいいの？
フルーチェの賞味期限切れは次のようになっていたら食べないでください。
- 牛乳を入れても固まらない
- 変な味やにおいがする
- 強烈な酸味がある
- パウチがパンパンに膨らんでいる
このような状態になっていると腐っている可能性があり、
食べると食中毒の原因になりますので、食べないでください。
まとめ
フルーチェの賞味期限は製造より1年ですが、
基本的には賞味期限を過ぎても食べることができます。
賞味期限2～3ヶ月過ぎても美味しく食べることはできますが、
半年や1年になると風味が劣化する可能性があり、
1年以上になると牛乳を入れても固まらないなどの異常が出ることがあります。
変なにおいや味がしたり、袋がパンパンに膨らんでいるなど
明らかに異常が見られる場合は、食べないでください。
