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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

レモンの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




レモンの保存温度は、6~8℃。
4℃以下になると味の低下がみられ、
2℃以下になると低温障害を起こします。
保存は、乾燥を防ぐ工夫をし冷蔵庫の野菜室
保存するのが基本となります。
長期保存したい場合は、冷凍保存することもできます。

そのままの状態のレモンの保存は?

丸のままのレモンは、一つ一つラップや新聞紙に包んだり、
ジップ付き袋やポリ袋などに入れて、
冷蔵庫の野菜室で保存します。
乾燥を防ぎ保存に適しているのは、
ジッパー付き袋です。空気を抜いてしっかりと
密閉することで、乾燥を防ぐことができます。
常温保存も可能ですが、鮮度を保ちたいなら野菜室が良いでしょう。
また、冷蔵庫のドアポケット(6~9℃)での保存も良いでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 国産物レモンの賞味期限は、2週間程度
  • 輸入物レモンの賞味期限は、1か月程度

[/check_list]
[illust_bubble subhead=”輸入物はなぜ保存期間が長いの?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]アメリカ産などの輸入物レモンは、
防腐剤が添加されていますので、腐りにくくなっています。
輸入物を使用する際は、皮を使わないようにしたり、
たわしなどでよく洗ってから使うようにしましょう。
味は、国産物の方が風味豊かです。[/illust_bubble]

レモン

切ったレモンの保存は?

切ったレモンは、空気に触れないようにラップに包んで野菜室で
保存するのも良いのですが、長く保存するには、
コップに水を少量張って、切ったレモン(半分)の切り口を下にして
水に浸けないように入れます。上からラップをかけて冷蔵庫で保存します。

輪切りの状態で保存する場合は、タッパーやラップに包んで
冷蔵庫で保存しますが、日持ちしませんので、
この状態で保存するのであれば、冷凍保存が良いかと思います。

また、レモンを半分に切り、使いたい分だけ輪切りにして
残ったレモンの切り口をくっつけて、ラップに包み野菜室で保存すると、
比較的長く保存することができます。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 半分に切ったレモンの賞味期限は、5日程度
  • 輪切りにしたレモンの賞味期限は、1日程度

[/check_list]

切ったレモン

冷凍保存で長期保存

レモンをよく洗ってから、タオルやキッチンペーパーなどで
水気をしっかりふき取り輪切りにします。
タッパーに入れるか、フリーザーバッグに入れて、
冷凍保存します。
フリーザーバッグに入れる際は、できるだけ平らになるように
レモンを入れて、しっかりと空気を抜いて保存してください。
使用の際は、自然解凍すると良いでしょう。
[illust_bubble subhead=”くっつかないようにする方法” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]輪切りにしたレモン同士が
くっつかないように、1時間程度冷凍したら一度取り出して、
軽く揉みほぐします。そして、冷凍保存します。
これを2~3回繰り返すと、レモン同士がくっつかないので、
使いやすくなります。[/illust_bubble]

レモン果汁を冷凍保存

製氷機にラップを敷いて、穴の部分をくぼませて、
レモンを絞っていきます。冷凍したら、製氷機から取出し
そのままラップに包んで保存するか、
フリーザーバッグに移して保存します。

冷凍レモンのすりおろし

半分に切ったレモンを、ラップに包んで
フリーザーバッグに入れて、冷凍します。
凍ったレモンは、使う際におろし金で皮ごとすりおろし
料理の上にふりかけて使うと良いでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍レモンの賞味期限は、1か月程度

[quads id=1]

腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • カビが生えている
  • 茶色く変色している
  • パサパサになり過ぎている

[/check_list]
レモンは腐るというよりもカビが生えてくることが多いです。
カビが目に見えて出てきたときには、その個体は見えない菌でいっぱいに
なっているといいますので食べない方が良いでしょう。
パサパサになっているレモンは、食べても美味しいものではありません。
湯船に浮かべてレモン風呂にするという方法もあります。

新鮮なレモンの選び方は?

[check_list image=”check1-o”]

  • 皮にハリがあり、濡れたような艶があるもの
  • 同じ大きさなら重たいもの
  • ヘタの部分が緑色でみずみずしいもの
  • 香りが立っているもの
  • 触ったときに弾力があるもの
  • 皮の色にムラがなく全体的に黄色いもの

[/check_list]
皮にハリがあり艶があるものは、中身も乾燥しておらず
みずみずしいものです。
香りが立っているものは、新鮮な証拠。古いものは香りが立ちません。
触ったときに弾力がないものは、乾燥しているか、皮が厚いものです。
選ばないようにしましょう。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • レモンは冷凍以外のもので4℃以下になると味に支障を来す
  • 乾燥が大敵なので、注意する
  • 保存は、ジップ付き袋に入れ野菜室か冷蔵庫のドアポケットへ
  • 切ったものは、傷みやすいので早めに使い切るか、冷凍する
  • 冷凍は、輪切りにしてフリーザーバッグに入れるか、果汁のみを
    冷凍する。冷凍レモンはすりおろすこともできる。

[/check_list]
レモンは、輸入物よりも国産のものが味も良く、防かび剤なども
気にする必要はありません。
お近くのスーパーに売っていない場合は、通販でも販売されていますので、
調べてみるのもいいかもしれません。
訳あり国産レモンで安く手に入るときもありますよ。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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