手作りマカロンの保存方法と賞味期限は?

執筆者:食品衛生責任者 牟田 元気(むた もとき)

手作りマカロンを作った場合、
どのように保存すれば良いのでしょうか?
また、手渡しする場合の注意点などはあるのでしょうか?
こちらでは、手作りマカロンの保存方法と賞味期限について紹介致します。

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常温保存は?

手作りマカロン

マカロンは常温で保存できるものとそうでないものがあります。
マカロンに挟んでいる物が、ジャムやバタークリーム、チョコレート(生クリームを含んでいない)などの場合は、
常温で保存することが出来ますが、生クリームやフレッシュフルーツなど腐りやすい物が挟んである場合は、
常温で置いておくと腐っていきますので、冷蔵庫で保存するようにしましょう。

常温保存が可能なもの(水分を含んでいないもの)は、
1週間程度は日持ちすると思いますが、
夏場などの暑い時期は直射日光の当たる場所や湿度の高い場所に置いておくと、
傷んだり、カビが生えたりすることがありますので、
その場合は冷蔵庫で保存するようにしましょう。

手作りマカロンを手渡しする場合は、
保冷剤などで冷やした状態で渡すと良いでしょう。

季節やお住まいの地域、室温、湿度にもよりますが、
暑い夏場を除いて6~12時間以内には渡したいですね。

また、渡した相手にはその日のうちか翌日まで(できれば当日中に)には食べるように伝えましょう。
その際、水分を含んでいる物を間に挟んでいる場合は
冷蔵庫で保存するように伝えておくと良いでしょう。
特に生クリームは傷みやすいので、注意が必要です。

冷蔵保存は?

生クリームなど水分を含んでいる物を挟んでいる場合は、
冷蔵庫で保存することになりますが、
お店で販売されているマカロンの中には冷えすぎないようにするため
野菜室で保存するものもあります。

家で作ったマカロンは、冷蔵庫で保存して問題ないかと思います。

保存方法としては、一つずつラップに包んで、
ジップ付袋に入れてしっかりと空気を抜いて保存すると良いでしょう。

生クリームを挟む場合、保存期間が長くなると、マカロンの生地が
濡れて崩れていくことがありますので、
食べる当日に生クリームやフレッシュフルーツを挟むという方法もあります。

保存期間(賞味期限)の目安は?

保存期間はおよそ1~2日程度
ただし、ジャムなど腐りにくいものを挟んでいる場合は
1週間程度は日持ちするでしょう。

それ以上保存するとたとえ冷蔵庫の中とはいえ、
菌は繁殖しますので腐る可能性が出てきます。

手渡しする場合は、保冷剤などで冷やした状態で持っていき、
当日ないし翌日までには食べてもらうように伝えましょう。
また、保存は冷蔵保存であることも伝えましょう。

冷凍保存は?

マカロンは冷凍保存することも出来ます。
保存方法としては一つずつラップに包んでから
フリーザーバッグに入れてしっかりと空気を抜いて保存します。

食べる際は、そのまま食べると良いでしょう。
固いようなら半分程度溶かして食べると良いでしょう。
解凍は常温で自然解凍あるいは冷蔵庫に移して自然解凍すると良いでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

保存期間はおよそ1ヶ月程度
それ以上保存すると冷凍焼けなどにより
風味が劣化してしまう恐れがありますので、
注意してください。

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腐ったらどうなるの?どうなったら食べない方がいいの?

  • カビが生えている
  • 変なにおいがする
  • 変な味がする
  • すっぱいにおいがする
  • すっぱい味がする
  • 生クリームなどが溶けて生地が崩れている
  • 生クリームが分離している

このような状態になっている場合は食べない方が良いでしょう。
特に夏場は菌が繁殖しやすいため、水分を含んでいる物を挟んでいる場合は
常温で放置しておくと、半日もしないうちに腐る可能性があります。

手作りマカロンは、常温で置いておくよりも冷蔵庫で保存する方が無難でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
手作りマカロンは、保存料などが使用されていないため、
あまり日持ちがしません。
また、マカロンの中に水分を含んでいるものを挟んでいる場合は、
余計に日持ちしませんので、早めに食べる、あるいは早めに手渡しするようにしましょう。
できれば、当日中には食べてもらいたい物です。

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