うなぎパイの賞味期限は製造日より60日に設定されています。
それを過ぎると賞味期限切れとなるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではうなぎパイの賞味期限切れについて紹介致します。
うなぎパイの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
賞味期限は消費期限と異なり美味しく食べられる期間を指したものです。
それを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
うなぎパイの場合切れてから2週間程度は美味しく食べることができます。
それ以上、例えば1ヶ月や2ヶ月など大幅に過ぎると
風味の劣化や腐敗する可能性も出てきます。
見た目やにおい、味を確認の上食べるかどうか判断してください。
基本的に見た目やにおい、味などに異常が見られなければ食べることができます。
開封後はどうなるの?
うなぎパイは個包装になっていますので、
箱を開けたとしても賞味期限に従って構いません。
個包装を開けた場合は、早めに食べてください。
冷凍することも可能
うなぎパイは冷凍することも可能で、冷えたうなぎパイもまた食感が変わって
美味しいと評判です。
冷凍庫にはそのまま入れてOKで、
冷凍庫に入れた日より1ヶ月程度は日持ちします。
ですので、賞味期限は関係なくなります。
解凍せずにそのまま食べるか、解凍するのであれば
食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍を行なってください。
目安として賞味期限が切れるギリギリに冷凍庫に入れたとしたら
その時点から1ヶ月程度日持ちします。
なお、1ヶ月以上保存すると冷凍焼けにより風味が劣化する可能性がありますので、
1ヶ月以内には食べきるようにしましょう。
腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 変色している
- 湿気っている
- 糸を引いている
- ネバネバしている
- 変なにおいや味がする
このような状態になっている場合は食べないでください。
腐敗が進行していますので、食べると食中毒を起こす可能性があります。
まとめ
うなぎパイは賞味期限が60日に設定されており、
それを過ぎたとしても2週間程度であれば美味しく食べることができます。
それ以上過ぎてしまうと風味の劣化や腐敗が起こる可能性があります。
大幅に賞味期限が過ぎている場合は見た目やにおい、味を確認して
食べるかどうか判断してください。
基本的に見た目やにおい、味に変化がなければ食べることができます。