アルフォートの賞味期限切れはいつまで食べられる？

アルフォートの賞味期限は製造より12ヶ月（未開封）となっており、
それを過ぎると賞味期限切れになるのですがそこからいつまでの期間食べられるのでしょうか？
こちらではアルフォートの賞味期限切れについて紹介致します。

アリガァートはバズってもいいアイデアだと言われて嬉しかったので調子に乗りました😚#サンキューの日 #ありがとうの日 #アルフォート pic.twitter.com/NTZLd1pxdm

— さかな (@Osakana__saaN) March 9, 2024

賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間のことを指しますので、
賞味期限が切れたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。

賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
賞味期限が切れてから2～3ヶ月程度は美味しく食べることができます。

これが半年や1年過ぎてしまうと、風味が劣化する可能性だけでなく
湿気などによりカビが生えたり、クッキーの食感が変わったりすることがあります。

ですので、長期間賞味期限が過ぎている場合は、
見た目やにおい、味を確認して異常がないかどうか確かめた上で
食べるかどうか自己責任で判断してください。

夏場など暑い時期で室温が28℃以上あるところや
直射日光の当たるところに置いておくとチョコレートが溶けてしまいます。
そうなると食感は変わりますので、品質が劣化したことになります。

一度溶けたチョコレートが再び固まっても風味は劣化しますので、
注意が必要です。食べられないわけではないです。

なお、溶けたチョコレートが固まった際に白い斑点が出てくることがあります。
これはカビではなくブルーミング現象と言って、風味は劣化しますが食べることができます。

夏場など暑い時期や多湿の場合、
冷蔵庫で保存することでチョコレートが溶けたり、
湿気にやられたりすることを防ぐことができます。

ですので、暑い時期などは冷蔵庫で保存するようにしてください。
アルフォートは個包装になっているものとそうでないものがありますが、
個包装になっているものでしたらそのまま冷蔵庫に入れて問題ありません。

個包装になっていない物の場合は、できればジップロックなどに入れて
空気が触れない状態にしてから保存するようにしましょう。

開封後、個包装のものは問題ないのですが、
個包装になっていないものについては、夏場の暑い時期で室内に置いていた場合だと
2～3日以内に食べるようにしましょう。
冬場の寒い時期などでも1週間以内に食べるようにしましょう。

開封すると記載されている賞味期限は無効になってしまいますので、注意してください。

このような状態になっている場合は食べないようにしてください。
食中毒の原因や腹痛や下痢の原因となります。

アルフォートは製造日より12ヶ月の賞味期限が設けられていますが、
それを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではなく、
そこから2～3ヶ月程度は美味しく食べられるかと思います。

半年や1年賞味期限が過ぎると味やにおいに異常が見られることがあるため、
食べる前に見た目、におい、味を確認の上食べるかどうか判断してください。

アルフォートは個包装になっているものとそうでないものがありますが、
個包装になっていない物は開封するとその時点で賞味期限は無効となります。
開封後は高温多湿の場合は2～3日以内。
寒い時期であれば1週間以内程度で食べきるようにしてください。