インスタント焼きそばの賞味期限切れはいつまで食べられる？
インスタント焼きそばの賞味期限は製造から6ヶ月となっています。
これを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか？
こちらではインスタント焼きそばの賞味期限切れについて紹介致します。
インスタント焼きそばの賞味期限切れはいつまで食べられる？
賞味期限は消費期限と異なり美味しく食べられる期間を指しています。
これを過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
インスタント焼きそばの場合、賞味期限が過ぎてから1ヶ月半程度は美味しく食べることができます。
これが半年や1年過ぎると風味の劣化やへたすると湿気が来てカビが生えることもあるかも知れません。
基本的には見た目で判断することになるのですが、
見た目やにおい、味に異常がなければ問題なく食べることが出来るでしょう。
保存場所に気をつけて
保存場所は直射日光の当たらない高温多湿ではない場所で保存するようにしてください。
また、灯油などにおいのきついものと一緒に保存していると
におい移りしてしまい、美味しく食べられなくなります。
これは賞味期限内であってもこのようなことになるので、
保存場所には注意してください。
腐るとどうなる？どうなったら食べない方が良いの？
- カビが生えている
- 湿気ている
- 変色している
- 麺がボロボロになっている
- 油が古くなったような臭いや味がする
- 変な味やにおいがする
このようになっている場合は食べない方が良いでしょう。
食中毒の原因となります。
逆にこのような状態になっていなければ
賞味期限を過ぎたとしても食べる事は可能です。
まとめ
インスタント焼きそばの賞味期限は6ヶ月に設定されています。
これを過ぎたとしても1ヶ月半程度は美味しく食べることができます。
これが1年など大幅に過ぎている場合は、
風味が劣化する可能性と湿気がきてカビが生える可能性があるので、
見た目やにおい、味を確認の上自己責任にて食べるかどうか判断してください。
見た目やにおい、味に異常がなければ賞味期限が1年過ぎていても食べることはできますが、
やはり賞味期限内に食べることをおすすめします。
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