ウィダーインゼリーの賞味期限はメーカー製造より300日と設定されています。
この賞味期限が切れてからどのくらいまでの期間食べることが出来るのでしょうか?
こちらではウィダーインゼリーの賞味期限切れについて紹介致します。
ウィダーインゼリーの賞味期限切れはいつまで食べられる?
賞味期限とは美味しく食べられる期間のことを指しており、
過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
1ヶ月や2ヶ月過ぎたからといって、適切な保存をしていれば
美味しく食べられます。
では、どれくらいの期間賞味期限が過ぎても食べられるのかというと、
直射日光の当たらない場所で高温多湿を避けていれば、
半年過ぎていても1年過ぎていても食べることが出来る可能性があります。
食べられるかどうかの判断は、
- 袋がパンパンになっている
- カビが生えている
- 味やにおいがおかしい
- ゼリーが水状になっている
など明らかに異変があった場合は、食べないでください。
異変がなければ風味は劣化しているかもしれませんが、
食べる事は可能です。
ただし、これは未開封での話で、
開封してしまったら賞味期限は無効になってしまいますので、
例え賞味期限内であっても開封後長期間置いておいたものは食べないでください。
長期保存するなら冷蔵保存が良い
冷蔵保存であれば、高温多湿を避けることができますし、
直射日光にも当たりませんし、温度も2~6℃程度ですので、
劣化もしにくくなります。
この状態で賞味期限が切れたとしても
半年から1年は問題ないと考えます。
とはいえ、上記の食べてはいけない条件に当てはまっていた場合は食べないでください。
異常がなければ基本的に食べることができます。
冷凍保存すると何年でも保存は可能
ウィダーインゼリーを賞味期限内に冷凍保存すると
解凍したときに、ゼリー状ではなく水っぽくなって、
食感は変わってしまいますが、菌は繁殖しないため
賞味期限が切れても1年や2年など長期間過ぎたとしても
一応食べることはできます。
森永の公式サイトでは上記の理由により冷凍をおすすめしていませんが、
ゼリー感がなくなっても気にしないのであれば、
凍らせると良いでしょう。
まとめ
ウィダーインゼリーの賞味期限は300日、約10ヶ月と設定されていますが、
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
保存方法が間違っていなければ、1ヶ月や2ヶ月過ぎても美味しく食べることができます。
ウィダーインゼリーは密封されていますので、
菌が入り込む余地がないため、半年過ぎても1年過ぎても
おそらく食べることは可能でしょう。
ただし、風味などが劣化している可能性があるため、
1年など長期間賞味期限が過ぎたものは食べることをおすすめしません。
食べてはいけない状態としては
- 容器がパンパンになっている
- カビが生えている
- 味やにおいがおかしい
- 水状になっている(冷凍していないにもかかわらず)
このような状態になっている、明らかに異常が見られる場合は
食中毒の原因になりますので、食べないでください。