オイコスの賞味期限は製造日を含め39日となっており、
それを過ぎると賞味期限切れとなるのですが、
そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではオイコスの賞味期限切れについて紹介致します。
オイコスの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
オイコスは消費期限ではなく賞味期限となります。
賞味期限は美味しく食べられる期間を保障するものであり、
それを過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
そこから1週間程度は美味しく食べることが出来るでしょう。
2週間でもおそらく大丈夫でしょうが、
これが1ヶ月や2ヶ月過ぎてしまうと、
酸味が強くなったり、風味が劣化したりというような
変化が起こる可能性があります。
ですので、食べる前に見た目やにおい、味を確認した上で
食べるかどうか確認してください。
賞味期限1ヶ月過ぎたものはどうなの?
賞味期限より1ヶ月過ぎたものでも、
オイコスはヨーグルトですので、pHの関係上菌が繁殖することは難しい環境になっています。
ですが、乳酸菌が増殖して酸味が強くなる可能性はあります。
オイコスはプレーン味以外にもいちご味やマンゴー味など他に種類がありますが、
フルーツの所はジャムのような感じになっており、
甘みが強いため、この部分もなかなか腐敗には至りません。
ですので、1ヶ月過ぎたものは品質が劣化している可能性はありますが、
食べられることは食べられると思います。
あまりにも変な味がする場合は、控えてください。
開封後はあまり日持ちしない
開封後は記載されている賞味期限は無効になってしまいます。
空気に触れることになりますので、
外から菌が付着しますので、開封後はなるべく早めに食べるようにしましょう。
空気に触れている状態がよくありませんので、
ラップで包んで空気が入らないようにして冷蔵庫で保存することにより
食べさしであれば1日程度。食べさしでないのであれば2~3日程度は日持ちするかと思います。
どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- ヨーグルト部分が変色している
- 酸味が強烈になっている
- 常温で長時間放置していた
このような状態になっている場合は食べない方が良いでしょう。
食中毒の原因となります。
まとめ
オイコスの賞味期限は製造日より39日間と
結構長く賞味期限をとっていますが、
そこからさらに1週間程度は美味しく食べられるかと思います。
2週間過ぎたとしてもおそらく大丈夫です。
これが1ヶ月や2ヶ月過ぎている場合は、
見た目やにおい、味などに変化が起こる可能性があり、
何か異変があれば食べない方が良いです。
何もなければ、乳酸菌以外の菌などは繁殖していないと思いますので、
食べることはできます。ただし風味が劣化している可能性はあります。
保存方法が冷蔵庫での保存で未開封であれば、
外部から菌が付着することもないので、
そうそう腐るということはありませんが、
風味などが劣化する可能性はありますので、
なるべく賞味期限内に食べるようにしましょう。