オレオの賞味期限切れはいつまで食べられるの？

オレオの賞味期限は製造日より約13ヶ月となっています。
それを過ぎると賞味期限切れとなりますが、そこからどのくらい期間日持ちするのでしょうか？
こちらではオレオの賞味期限切れについて紹介致します。

賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しており、
それを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。

賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
賞味期限を過ぎてから2～3ヶ月程度は美味しく食べることができます。

これが半年や1年過ぎたとなると風味の劣化や何かしらの変化が起こる可能性はあります。
見た目やにおい、味を確認して異常がなければ問題なく食べることができますので、
確認の上自己判断により食べるか食べないか決めてください。

オレオは個包装されていますので、開封した後に置いておくというのは
あまりないかと思いますが、もし開封後置いておくとした場合、
空気に触れないようにタッパーに入れるかジップロックに入れるなどして
密閉してください。

こうすることで1週間程度なら食べることができます。

オレオの保存方法としては直射日光の当たらない高温多湿を避けて
出来るだけ涼しい場所で保存するようになっています。

夏場の室温は30℃を越えたりしますので、
そんな中に置いておくとクリームが溶けて品質の劣化に繋がります。

ですので、夏場など暑い時期は冷蔵庫ではなく冷凍庫で保存することにより
高温を避けることができ、かつ菌も繁殖できませんので、長く保存することができます。

冷凍庫が-18℃以下を保っているのであれば、
賞味期限関係なしに何年経っても基本的には美味しく食べることが出来るでしょう。

このような状態になっていたら食べないでください。
食中毒の原因になります。

オレオの賞味期限は製造日より約13ヶ月で、
それを過ぎると賞味期限切れとなるのですが、
そこから2～3ヶ月程度は美味しく食べることができます。

半年や1年など大幅に賞味期限が過ぎている場合は、
袋の状態や見た目、におい、味を確認した上で異常がなければ基本的には食べることができます。

冷凍庫で保存すると菌が繁殖する余地がありませんので、
賞味期限関係なしに何年経っても食べることができます。

特に夏場の暑い時期などは室内に置いておくと賞味期限内であっても
品質が劣化する可能性がありますので、冷凍庫で保存すると良いでしょう。