フルーチェの保存方法と賞味期限は？

フルーチェは牛乳を入れて作るデザートですが、
どのように保存するものなのでしょうか？作る前と作る後ではどのように異なるのでしょうか？
また賞味期限についても紹介致します。

開封前は直射日光の当たらない高温多湿を避けた
できるだけ涼しい場所で保存します。

牛乳を入れて作った後は、常温においておくと菌が繁殖していきますので、
常温で置いておかないください。

もし、常温で置いておくのであれば空気に触れないようにラップをかけて
4時間程度であれば問題なく食べることができますが、
それ以上置いておくと夏場などは心配です。

開封前のものは冷蔵庫に入れる必要はありません。
常温で保存してください。

作った後は、空気に触れさせないようにしないといけないため、
ラップをかけて保存します。
もしくはタッパーに入れて保存しても構いません。

上記の状態で保存して2～3日程度は保存できます。
それ以上保存すると冷蔵庫の中でも菌は徐々に繁殖していきますので、
腐る可能性があります。

フルーチェは冷凍することもできます。
冷凍すると食感は異なりますが、アイスクリームのように食べることができます。

おすすめの食べ方としては、ボウルに牛乳と砂糖、フルーチェを入れてとろりとするまでかき混ぜます。
その後、紙コップに移して棒を刺して凍らせます。

凍ったらフリーザーバッグに入れてしっかりと空気を抜いて冷凍保存します。

食べる時は、紙コップから取りだしてアイスのように食べることができます。

もちろん、ボウルのままでも保存することは可能で
空気に触れると良くありませんので、ラップに包んで保存します。

完全に空気が入らない状態にすると
基本的に何年でも保存することが可能です。

ただし、風味の観点から目安として1ヶ月以内には食べたいところです。

このような状態になっている場合、腐敗が進行している状態ですので
食べないでください。食中毒の原因となります。

フルーチェは開封前は常温保存で記載されている賞味期限まで保存することが可能です。
牛乳を入れて作った後は、常温に置いておくと菌が繁殖してしまいますので、
ラップをかけて空気に触れない状態にしてから冷蔵保存してください。

この状態で2～3日程度は日持ちします。

フルーチェは冷凍保存も可能でアイスクリームのように食べることができます。
完全に空気に触れない状態にすれば、冷凍保存期間は何年でも保存することができます。