プリッツの賞味期限はメーカー製造日より12ヶ月（未開封）となっており、
それを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか？
こちらではプリッツの賞味期限切れについて紹介致します。
プリッツの賞味期限切れはいつまで食べられるの？
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間のことを指します。
賞味期限が過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
過ぎてから2～3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
これが半年や1年など過ぎると風味が劣化したり湿気ってしまったりすぐ可能性はあります。
プリッツですと半年過ぎても美味しく食べられそうですが、
見た目やにおい、味に変化がないかどうか確認した上で
食べるかどうか判断してください。
開封後はどうなるの？
開封後は記載されている賞味期限は無効になってしまいます。
空気に触れるため、時間が経過すると風味が劣化したりしますので、
保存するときはできるだけ空気に触れないように保存します。
輪ゴムで封をするだけでは空気が入ってくるかと思いますので、
1日程度でしたらこの方法でも問題ありませんが、
しっかりと密閉した方が良いので、ジップロックに入れるか
タッパーなどに入れてしっかりと密閉してください。
この状態で1週間程度は日持ちするかと思います。
どうなったら食べない方が良いの？
- カビが生えている
- 変色している
- 味やにおいがおかしくなっている
- 湿気っている
このような状態になっていたら
食べないようにしてください。
湿気って間もないのでしたら、トースターで焼いたりすると
カリカリ感が戻って美味しく食べられるのですが、
湿気ってから時間が経ってしまうと菌が繁殖する可能性がありますので、
そのような場合は食べない方が無難です。
まとめ
プリッツの賞味期限はメーカー製造日より12ヶ月（未開封）となっていますが、
それを過ぎてから2～3ヶ月程度なら美味しく食べることができます。
これが半年や1年など長期間過ぎているものは
風味の劣化などが起こる可能性がありますので、
見た目やにおい、味などを確認の上食べるかどうか判断してください。
特に異常がなければ食べても問題ありません。
