ミンティアの賞味期限は、製造日より360日に設定されいます。
これは未開封のもので、開封すると賞味期限は無効になります。
では、未開封のミンティアの賞味期限が切れてからどれくらいの期間まで
食べることが出来るのでしょうか?
ミンティアの賞味期限切れはいつまで食べられる?
ミンティアの賞味期限は約1年ですが、
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
切れてから2~3ヶ月は問題なく食べることができます。
賞味期限が切れて1年経過するとどうでしょうか?
ミンティアはタブレット状のお菓子で菌が繁殖するための水分がありませんので、
菌が繁殖することは考えられませんが、風味が劣化して美味しくなくなっている可能性はあります。
風味の劣化を気にしないのであれば食べることは出来るでしょう。
ただし、見た目やにおい、味などを確認して問題がないことを確認してからにしてください。
開封後はどうなるの?
開封後は賞味期限が無効になりますが、
上記でも述べたように菌が繁殖するための水分がミンティアにはありませんので、
食中毒になることはないでしょう。
開封後はなるべく早めに食べるようにとしか言えませんが、
経験上の話をすると開封してから半年は普通に食べることができました。
1年ともなると風味が劣化しており美味しくありませんでしたが、
これは保存方法によって変わるかもしれません。
風味の劣化を防ぐには常温よりも温度の低い冷蔵庫や冷凍庫で保存すると
日持ちするかと思います。
夏場は冷蔵保存か冷凍保存が良い
開封後の話になりますが、夏場は温度が高いため酸化しやすい環境にあります。
ですので、酸化を防ぐため冷蔵庫や冷凍庫での保存が好ましいです。
特に冷凍庫ですとマイナスの環境ですので、
酸化を遅らせることができます。
もちろん空気に触れないことが前提となりますので、
しっかりと蓋をして空気に触れないようにしてください。
まとめ
ミンティアの賞味期限は約1年に設定されていますが、
賞味期限は過ぎたからといって食べられなくなるわけではなく、
美味しく食べられる期間を指していますので、
賞味期限が過ぎたからといっても多少であれば問題なく食べることができます。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、賞味期限切れ2~3ヶ月程度であれば
美味しく食べることが出来るでしょう。
また、半年程度過ぎたとしてもタブレットには水分がありませんので、
菌は繁殖できませんので食中毒になる心配はありませんので、
若干風味は落ちているかもしれませんが、食べることに関しては問題はないでしょう。
1年過ぎても同様で、酸化などにより風味が劣化しているかもしれませんが、
一応食べることは出来るでしょう。
ただし、見た目やにおい、味を確認して食べるかどうか判断してください。