博多通りもんの賞味期限は製造日から50日となっています。
それを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらでは博多通りもんの賞味期限切れについて紹介致します。
博多通りもんの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
今日は博多通りもん pic.twitter.com/XFeBWJFLPH
— うそうそ (@usouso49) March 31, 2024
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しています。
それを過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
切れてから博多通りもんの場合、10~20日程度は美味しく食べられるかと思います。
それ以上、例えば1ヶ月や2ヶ月と過ぎた場合、
風味が劣化したり、カビが生えたりというような変化が見られるかも知れません。
ですので、長期に賞味期限が過ぎている場合は見た目やにおい、味を確認して
異常がなければ自己判断になりますが、食べても問題はないでしょう。
開封後はどうなるの?
博多通りもんは個包装になっているため、
開封後は食べてしまうかと思うので、あまり気にする必要はありませんが、
開封後に置いておくと言う場合、ラップに包んで冷蔵庫で保存するようにしましょう。
そうすることで菌の繁殖を遅らせることができますので、
この状態で1~2日程度は日持ちします。
冷凍庫で保存も可能
博多通りもんは冷凍庫での保存も可能です。
その場合、賞味期限内に冷凍庫にそのまま入れて
そこから1ヶ月程度は日持ちします。
風味を気にしないのであれば、何年でも保存することは可能です。
賞味期限が近くなったら冷凍庫で保存するのも良いかと思います。
解凍は食べる前日に冷蔵庫に入れて自然解凍するか
電子レンジで解凍すると良いでしょう。
腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 袋が膨張している
- 変色している
- 酸っぱい味やにおいがする
- 変な味やにおいがする
- 糸を引いている
- ネバネバしている
このような状態になっている場合は腐敗していますので、
食べないようにしてください。
食中毒の原因になります。
まとめ
博多通りもんは賞味期限が50日設けられており、
それを過ぎても10~20日程度は美味しく食べることができます。
それ以上保存したい場合は、冷凍庫でも保存ができますので、
冷凍保存をしてください。
風味の観点から冷凍保存は約1ヶ月程度となりますが、
風味を気にしないのであれば、何年でも保存することが可能です。