白い恋人の賞味期限期は製造日より120日間となっています。
それを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらでは白い恋人の賞味期限切れについて紹介致します。
白い恋人の賞味期限切れはいつまで食べられるの?
白い恋人もらった🤍❄️✨
白い恋人大好き🤍✨ pic.twitter.com/VHh3gNyHkr— 御前 もな (@omaemonachan) April 1, 2024
賞味期限は消費期限と異なり美味しく食べられる期間を指しています。
それを過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
切れてから1ヶ月程度は美味しく食べることができます。
ただし、28℃以下で直射日光の当たらない場所で保管していることが前提です。
これが半年や1年など賞味期限が大幅に過ぎると
風味が劣化するだけでなく、カビが生えたりなど腐敗する可能性が出てきます。
基本的には見た目やにおい、味に異常が見られなければ食べることができますので、
確認の上自己責任にはなりますが、食べるかどうか判断してください。
夏場は冷蔵保存が良い
夏の室温は30℃を超えたりしますので、
白い恋人の保存方法から外れてしまいます。
ですので、夏場の暑い時期は冷蔵庫で保存してください。
冷蔵保存したからといって賞味期限は変わりませんので、
できれば賞味期限内に食べた方が美味しく食べることができます。
冷凍保存も出来る
白い恋人は冷凍保存も可能です。
SNS上ではあえて冷凍して食べると美味しいという情報が出ています。
保存方法としては個包装になっているので、そのまま冷凍庫に入れていただいて構いません。
食べる時はそのまま食べるとひんやりとしていて美味しいかと思います。
常温に戻すのであれば、食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍すると良いでしょう。
マイナスの環境では菌は繁殖できませんので腐敗することはありません。
ですので、賞味期限に関係なく保存することが可能です。
腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 変色している
- 酸っぱいにおいや味がする
- 変なにおいや味がする
- 袋が膨張している
このような状態になっている場合、腐敗していますので食べないようにしてください。
食中毒の原因になります。
まとめ
白い恋人は製造日より120日間の賞味期限が設けられています。
賞味期限が切れてから1ヶ月程度は美味しく食べることができます。
高温多湿で直射日光に当たる場所でなければ
冷蔵保存であれば賞味期限が2ヶ月程度切れていても食べることは出来るでしょう。
冷凍保存も可能で冷凍するとより一層美味しくなると話題です。
それだけでなく、冷凍庫では菌が繁殖しませんので、
基本的に何年でも保存することが可能です。