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茹でたくずきりの保存方法と賞味期限は?

執筆者:食品衛生責任者 牟田 元気(むた もとき)

茹でたくずきりが余ったときやあらかじめ茹でて置いた場合などに
保存が必要になります。そこでくずきりはどのように保存すれば良いのでしょうか。
こちらでは茹でたくずきりの保存方法と賞味期限について紹介致します。

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常温保存は?

茹でたくずきり

茹でたくずきりは、保存に適さないので、その日十に食べきった方が良いです。
どうしても常温で置いておかなければならない状態なら水に浸してラップをかけるか
タッパーに入れて保存するのがベターでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

保存期間は3時間程度食感を気にされる場合30分程度
あまり長く保存すると水分を吸収して歯ごたえがなくなります。
かといって水を入れておかないと団子状になってしまいます。

冷蔵保存は?

冷蔵保存する場合、タッパーに入れて水がひたひたになるまで浸してふたをして保存します。
ただし、上記にも書きましたが、水分を吸収して食感が柔らかくなってしまいます。

保存期間(賞味期限)の目安は?

保存期間は2~3日程度
それ以上保存すると腐る可能性がでてきます。

冷凍保存は?

冷凍保存する場合は、タッパーに入れて水がひたひたになるまで浸してふたをして保存します。
もしくはフリーザーバッグに入れて水に浸かるようにして空気をしっかりと抜いてチャックをしてから平らになるようにして保存します。

はじめから冷凍保存する予定の場合、
少し堅めに茹でるようにした方が良いです。

ただし、柔らかくなるのは否めません。

解凍は?

解凍は食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍か
流水につけて解凍するのが良いでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

保存期間の目安はおよそ1ヶ月程度
これ以上保存してしまうと、風味が変わる可能性があります。

腐るとどうなるの?どうなったら食べない方がいいの?

  • くずきりがねばねばしている
  • 糸を引いている
  • カビが生えている
  • 異臭がする
  • 酸っぱい味がする

このような状態の場合食べない方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
茹でたくずきりは保存すると弾力、食感がなくなり
また、太く白っぽくなることもあります。

ですので、食べる時に茹でるのが一番です。
どうしても茹でた物が余ったりした場合に食感は諦めて
冷蔵保存や冷凍保存するようにしましょう。

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