赤福は賞味期限ではなく消費期限となっており、
製造日含む3日間となっています。
それを過ぎると消費期限切れになるのですが、切れても食べられるものなのでしょうか?
こちらでは赤福の賞味期限切れについて紹介致します。
赤福の賞味期限切れはいつまで食べられるの?
消費期限はその期限内に食べなければいけない期間を示しているもので、
それをすぎると食べるのは自己責任となってしまいます。
消費期限は製造日を含み3日間となっており、
それを過ぎると夏場の室内放置でしたら、食べない方が良いかも知れません。
高温多湿でなければ、消費期限すぎてから
1~2日程度であれば、私なら見た目におい味を確認して
問題なければ食べますが、自己責任となります。
冷蔵庫で保存すると餅の部分が劣化してしまいますが、
菌の増殖の進行を遅らせることが出来るので、
冷蔵庫で保存するのであれば、消費期限が過ぎてから1~2日程度は日持ちするかと思います。
長く過ぎてしまうと腐敗の原因になりますので、
消費期限内に食べることをおすすめします。
冷凍保存もできる
赤福は冷凍保存できます。
冷凍するには、そのままの状態で冷凍してしまうと
乾燥してしまいますので、
フリーザーバッグに入れたり、タッパーに入れるなど
密閉してから冷凍してください。
この状態で風味のことを気にするのであれば、約1ヶ月は日持ちします。
解凍は電子レンジで解凍することをおすすめします。
食べる分だけを解凍すると残りはそのまま冷凍できますので、
好きなときに食べることができます。
一度冷凍したものを解凍して再び冷凍すると品質が極端に劣化しますので、
再冷凍はやめてください。
腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 酸っぱいにおいや味がする
- 変色している
- 変な味やにおいがする
このような状態になっている場合、腐敗していますので
食べないようにしてください。
状態に異常が見られなければ、基本的には食べることができます。
まとめ
赤福は賞味期限ではなく消費期限が設けられており、
消費期限は安全に食べることの出来る期間を指していますので、
基本的には消費期限内に食べるようにしてください。
私の場合ですと、高温多湿でない場合は、
赤福なら消費期限が1~2日過ぎたものでも食べると思いますが、
自己責任で食べてください。
基本的には腐敗特有の状態になっていなければ食べることができます。
長く保存したい場合は、冷凍庫で保存することで、
約1ヶ月程度は保存できます。
ゆっくり食べたい場合は、冷凍保存してみてください。