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鳩サブレの賞味期限切れはいつまで食べられるの?

執筆者:食品衛生責任者 牟田 元気(むた もとき)

鳩サブレの賞味期限は約30日になっており、
これを過ぎると賞味期限切れとなるのですが、
そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらでは鳩サブレの賞味期限切れについて紹介致します。

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鳩サブレの賞味期限切れはいつまで食べられるの?

賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しています。
それをすぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。

賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
そこから1週間程度は美味しく食べることができます。
2週間過ぎても高温多湿の場所に置いておかなければ食べれると思います。

これが1ヶ月や2ヶ月過ぎた場合、
鳩サブレは添加物を使用していませんので、
風味の劣化だけではなく腐敗する可能性があります。

賞味期限を大幅に過ぎている場合は、
見た目やにおい、味を確認して食べるかどうか判断してください。

基本的に異常がなければ食べることができます。

個包装だから開封後の心配は必要なし

鳩サブレは個包装になっていますので、
缶などを開けたとしてもすぐに食べないといけない
ということはありません。

個包装の袋を開けない限りは賞味期限は保たれます。

冷凍保存することもできる

冷凍保存することも可能で、冷凍下においては
菌は繁殖できませんので腐ることはありません。

ですので、賞味期限に関わらず数ヶ月程度は保存できます。

食べる時は冷凍されたまま食べることができ、
意外と美味しいので試してみてください。

腐ったらどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?

  • カビが生えている
  • 変色している
  • 湿気ている
  • 酸っぱいにおいや味がする
  • 袋が膨張している

このような状態になっている場合は、
食べないようにしてください。食中毒の原因になります。

鳩サブレは防腐剤などの添加物が使用されていないため、
賞味期限を大幅に過ぎてしまったり、直射日光の当たる場所に置いておいたり
高温多湿の場所に置いておくと腐敗する可能性があります。

賞味期限内でも保存方法を間違えると風味が劣化する可能性があります。

保存場所は直射日光の当たらないできるだけ涼しい場所で保存してください。

まとめ

鳩サブレの賞味期限は約30日となっています。
賞味期限を過ぎてから1ヶ月程度であればまだ美味しく食べられるかと思います。
2週間過ぎても保存方法が間違っていなければ、おそらく食べることができます。

ただし見た目やにおい、味を確認して異常がある場合は食べないでください。
冷凍庫で保存すると長期保存が可能になりますし、
美味しいので試してみるといいですよ。

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