東京ごまたまごの賞味期限は約2~3週間と設定されており、
それを過ぎると賞味期限切れになってしまいますが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらでは東京ごまたまごの賞味期限切れについて紹介致します。
東京ごまたまごの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
東京の友達からお土産💖ありがとう
美味しいですよね😋大好きです🌟#東京たまご #ごまたまご pic.twitter.com/d26fSHIoak— mimimama (@sUFDPxGC0lREcxj) April 10, 2024
賞味期限は消費期限と異なり美味しく食べられる期間を指しています。
これを過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
ごまたまごの場合、賞味期限が過ぎてから4~5日程度は美味しく食べることができます。
例えば、1週間や2週間過ぎたとしてもおそらく食べることが出来るでしょうが、
風味が劣化する可能性があります。
これが1ヶ月や2ヶ月過ぎたとなると風味の劣化だけでなく
腐敗する可能性も出てきます。
大幅に賞味期限が過ぎている場合は、見た目やにおい、味を確認の上
食べるかどうか判断してください。
基本的には見た目やにおい、味に異常が見られなければ食べることができます。
開封後はどうなるの?
箱を開けたとしてもごまたまごは個包装になっていますので、
記載されている賞味期限通りに食べることができます。
個包装を開けてしまったら記載してある賞味期限は無効になってしまいますので、
開けたら食べるようにしてください。
夏場は冷蔵保存が良い
夏場など暑い時期は室温が30℃以上になることもあります。
そうなるとごまたまごの場合、コーティングが溶ける可能性がありますので、
夏場など暑い時期は冷蔵庫で保存することをおすすめします。
保存方法は個包装になっているため、そのまま冷蔵庫に入れていただいて良いです。
冷凍保存もできる
ごまたまごは冷凍することができます。
常温状態だとねっとりとしたごま餡が楽しめますが、
冷凍するとソフトな感じの食感になり、違う楽しみ方ができます。
冷凍しても固まらないので、そのまま食べることができます。
解凍する場合は、食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍を行なってください。
冷蔵庫に移し忘れた場合は、常温で自然解凍を行なっても構いません。
なお、冷凍庫では菌は繁殖できませんので、
賞味期限に関係なく冷凍庫に入れた日より1ヶ月程度は日持ちします。
それ以上保存すると冷凍焼けにより風味が劣化する可能性がありますので、
なるべく1ヶ月以内に食べるようにしましょう。
腐るとどうなる?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 変色している
- 袋が膨張している
- 酸っぱい味やにおいがする
- 変な味やにおいがする
- 糸を引いている
- ネバネバとしている
このような状態になっている場合は、食べないようにしてください。
腐敗が進行している状態ですので、食中毒になる可能性があります。
まとめ
ごまたまごは賞味期限が2~3週間程度ありますが、
賞味期限が過ぎてから4~5日程度は美味しく食べることができます。
それ以上、例えば1週間など過ぎても大丈夫とは思いますが、
過ぎれば過ぎるほど風味が劣化する可能性があるのと、
腐敗する可能性も出てきますので、
大幅に賞味期限が過ぎた場合は、見た目やにおい、味を確認の上
食べるかどうか判断してください。
基本的には見た目やにおい、味に異常がなければ食べることができます。
賞味期限が近づいてきて、まだ全部食べることが出来ない場合などは、
冷凍保存もできますので、冷凍保存することをおすすめします。