チロルチョコの賞味期限は製造日より10ヶ月となっています。
これを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではチロルチョコの賞味期限切れについて紹介致します。
チロルチョコの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
直方にあるチロルチョコのアウトレットに行きました🍫
1袋500円で4つ買いました👝 pic.twitter.com/7hp46Ry0NE— jacky (@jack0514) April 21, 2024
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しています。
これを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
チロルチョコの場合、賞味期限が過ぎてから2~3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
それ以上過ぎてもおそらく問題はないでしょうが、
賞味期限が1年など大幅に過ぎた場合は、風味の劣化や
菌が繁殖して腐敗するなどといったことが起きる可能性があります。
見た目やにおい、味を確認の上食べるかどうか判断してください。
基本的に見た目やにおい、味に異常がなければ食べることができます。
夏場は冷蔵保存するように
チロルチョコはチョコレートでコーティングされています。
チョコレートは28℃以上で溶け出します。
夏場の室内は28℃以上になることも多くあるので、
室内で置いておくとチョコレートが溶けてしまいます。
ですので、夏場の暑い時期は冷蔵庫で保存するようにしましょう。
冷凍保存もできる
チロルチョコは冷凍保存もできます。
冷凍保存する場合は、フリーザーバッグなど密閉できるものに入れて
保存します。
この状態で冷凍庫に入れると基本的に何年でも保存することが可能になります。
解凍はせずにそのまま召し上がってください。
また違った食感が楽しめます。
もし解凍する場合は、食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍を行なってください。
腐るとどうなる?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 油が古くなったようなにおいや味がする
- 変な味やにおいがする
このようになっている場合は食べない方が良いでしょう。
基本的にチロルチョコはチョコレートで砂糖も多く含まれていますので、
そうそう腐ることはないのですが、中がビスケットやウエハース状のものだと
湿気を吸って菌が繁殖する可能性があります。
ですので、湿気ている場合も食べない方が良いでしょう。
見た目や味、においに異常がなければ食べることができます。
まとめ
チロルチョコの賞味期限は10ヶ月程度となっており、
賞味期限が過ぎてから2~3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
夏場は室温が28℃を越えたりしますので、
そのような場所で置いておくとチョコレートが溶けてしまいますので、
冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存するようにしましょう。
冷凍庫に入れると菌は繁殖できませんので、
基本的には何年でも保存することが可能になります。