きなこ棒の賞味期限は製造から3~5ヶ月程度あります。
これを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではきなこ棒の賞味期限切れについて紹介致します。
きなこ棒の賞味期限切れはいつまで食べられるの?
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しています。
これを過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
きなこ棒の場合賞味期限が過ぎてから1ヶ月程度は
美味しく食べることができます。
ただし未開封のものに限ります。
また、賞味期限を大幅に、例えば1年などを過ぎると
風味の劣化だけでなく、カビが生えたりと言ったような
腐敗が始まる可能性もあります。
大幅に賞味期限を過ぎたものは見た目やにおい、味を確認の上
食べるかどうか判断してください。
開封後はどうなるの?
開封後は記載されている賞味期限は無効になってしまいます。
開封後は空気に触れ、雑菌も付着しますので、
なるべく早めに食べるようにしてください。
常温で置いておく場合は、当日中に食べるようにし、
冷蔵庫で保存する場合は、空気に触れないようにラップ等に包んで
密閉した状態で保存し、3~4日以内には食べるようにしましょう。
腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 変色している
- 変な味やにおいがする
このような状態になっている場合は、
腐敗していると考えられますので食べない方が良いでしょう。
食べると食中毒の原因となります。
まとめ
きなこ棒はメーカーによって賞味期限が異なりますが、
3~5ヶ月程度となります。
これを過ぎても未開封の場合でしたら1ヶ月程度は美味しく食べることができます。
ただし、直射日光や高温多湿の場所に置いておくと
賞味期限内であっても品質の劣化やカビなどが生えることもありますので、
保管場所には注意してください。
また、賞味期限を大幅に過ぎたものは風味の劣化だけでなく
カビが生えたりと腐敗する可能性があるため、
見た目やにおい、味を確認の上食べるかどうか判断してください。
開封後は日持ちしませんので、なるべく早めに食べるようにしましょう。