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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

もやしの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




もやしは保存があまり効かない食材です。
少しでも長くもやしを保存するためには、
どのようにしていけばよいのでしょうか?
詳しく調べてみました。

そのままの状態での保存方法は?

もやしは常温で保存できません。
季節によっては数時間で腐ることもありますし、
1日もつ場合もありますが、非常に傷みやすい食材ですので、
常温で置いておくということがないようにしましょう。

もやしの保存温度は、3~5℃と言われています。
冷蔵庫、もしくは野菜室で保存すると良いでしょう。
開封して、そのままの状態で保存すると、
空気に触れてしまいますので、保存が効かなくなります。
出来れば、その日に使った方が良いでしょう。

長持ちさせるには、
ボールやタッパーにもやしを入れて、
水をひたひたになるくらいまで入れます。
空気が入らないように、ラップや蓋をします。
水を毎日替えることによって、長持ちするようになります。
ただし、この方法はビタミンなどの栄養が多少水に流れ出てしまいます。
[illust_bubble subhead=”容器に注意” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]容器がステンレスだと日持ちしません。
容器は大きさの関係からタッパーがお勧めです。[/illust_bubble]

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • そのままの状態で賞味期限は1~2日程度
  • 生もやしを水に浸しておくと賞味期限は、3~7日程度

[/check_list]

もやし

茹でたもやしの保存方法は?

茹でたもやしは、お皿に入れるか、タッパーに入れて
空気が触れないようにラップや蓋をしっかりとして保存します。
長持ちさせる方法としては、
茹でるときに、少量のお酢をお湯に入れておくと、多少保存が長くなります。
また、茹でたもやしはしっかりと水分を切って保存しましょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

茹でたもやしの賞味期限は、1~2日程度

冷凍保存方法は?

冷凍

沸騰したお湯に、もやしを入れて
シャキシャキ感が残る程度茹でます。
取り出したら、ざるなどに出して水で冷まし、
手でギュッと水気をしぼってラップに小分けにしてから
ジップ付き冷凍用保存袋に小分けにしたものを入れて、
冷凍庫で保存します。

面倒くさい場合は、袋の封を開けずに、
できるだけ平らにならしてから、そのまま冷凍庫へ
入れても構いません。(若干味や色が変化する場合があります)
[illust_bubble subhead=”調理するときは?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]解凍すると、もやしがべちゃべちゃに
なってしまいますので、調理するときは解凍せずに
使用してください。
冷凍してしまうと、どうしてもべチャッとしてしまうので、
みそ汁やスープの具にしたり、和え物にすると良いでしょう。[/illust_bubble]

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍保存の賞味期限は、2~3週間程度

[quads id=1]

腐るとどうなる?どうなったら食べない方が良いの?

[check_list image=”check1-r”]

  • ツンとくる酸っぱいにおいがするとき
  • いつもとにおいが違うなと感じたとき
  • 周りがぬるぬるとしているとき
  • 腐ったにおいがするとき
  • もやしのひげあたりが軟らかくなっているとき
  • 変色しているとき

[/check_list]
このような状態になっていたら、
食べるのは、やめた方が良いでしょう。
中には変色してるくらいな大丈夫だろうという方も
おられますが、もやしは他の野菜と比べて痛みが早いため、
食べたことにより腹痛や下痢といった食中毒が出ている方も
おられますので、少しでも変だと感じたら食べない方が無難です。

もやしはなぜ賞味期限が早いのか?

なんで?
もやしは、栽培するときは日光の当たらない暗いところで
行なわれます。
ですので、細菌などの抵抗力がありませんし、
日光による殺菌効果も期待できません。
出荷するときに洗浄してから出荷されますが、
細菌がつきやすい野菜のため、
スーパーなどに並ぶときには、もやし1g中に
100万~1000万程度の菌が付着しているとも
言われています。
もやしの賞味期限が短いということと、
生で食べてはいけないと言われているのは、
このためです。
生食用のもやしというものがあるようですが、
一般に販売されているもやしは、全て加熱することを
前提として作られているものです。
生で食べても、何も起こらない場合は多いようですが、
最悪食中毒となることもあるようなので、
くれぐれも生では食べないようにしてください。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • もやしは常温保存できない
  • もやしはそのまま冷蔵保存すると、保存は短い
  • 封を開けた場合は、翌日には使い切るようにする
  • ゆでもやしの賞味期限は、1~3日程度
  • 保存を長くする方法として、ボールやタッパーにもやしを
    入れて、水に浸しておくことで、3~7日程度は保存できる。
    (水は毎日替える事)
  • においや色が少しでも変だと感じたら食べない方が良い
  • 生の状態では雑菌が多いので、生食はしないように
  • 冷凍保存すると食感は損なわれるが、2~3週間は保存可能

[/check_list]
このような感じになります。
もやしは、他の野菜と比べて痛みやすいため、
できれば、買った当日もしくは翌日には
使い切るようにすると美味しくいただけるかと思います。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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