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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

にんじんの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




にんじんをもらったり、セールをしていて
思わずたくさん買ってしまったり、
もらったりすると、うまく保存していかなければ、
腐らせることになったりしわしわになって味が落ちたりします。
そこで気になるのが、にんじんの保存方法です。

そのままのにんじんの保存方法は?

にんじんは比較的長く保存できる野菜です。
しかし、保存方法がうまくいかないと、
日にちが経つごとに表面がシワシワになってきたり、
黒くなってきたりします。
にんじんは水気を嫌う野菜。水気が付いていると、
痛みやすいため、しっかりとふき取りましょう。

乾燥を防ぐためには、1本ずつ新聞紙にくるんで、
立てて保存しておくと、より長持ちします。
洗ったりして水気が付いている場合は、しっかりと拭きとって
新聞紙に包んで野菜室で立てて保存すると、良いでしょう。
※新聞紙がない場合は、ペーパータオルでも構いません。

にんじんは冬場や春先など温度が
比較的低い季節なら常温保存も可能です。

にんじん

冬場は常温保存

[check_list image=”check1-g”]

  • 葉が付いている場合は切り落とす
  • 泥が付いている場合は、そのままにして1本ずつ新聞紙に包む。
  • ポリ袋に入れ口をしっかりと閉める
  • 冷暗所に立てて置いておく

[/check_list]

夏場は冷蔵庫の野菜室保存

[check_list image=”check1-g”]

  • 葉が付いている場合は、切り落とす
  • 泥が付いている場合は、洗い落とししっかりと湿気をふき取る
  • 新聞紙に包んで、ポリ袋に入れ口をしっかりと閉める
  • 野菜室に立てて保存する
  • 汗をかいている場合は、こまめに拭きとる

[/check_list]

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 冬場常温で賞味期限は、2~4週間
  • 夏場野菜室で賞味期限は、1~3週間

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切った人参の保存方法は?

切ったにんじん
切ったにんじんは切り口より痛んできますので、
空気が触れないようしっかりとラップに包んで野菜室で保存をします。
千切りなど細かく切ったにんじんは、空気に触れる面が多くなり
傷みやすいため、日持ちはしません。
できるだけ早く召し上がることをお勧めします。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 半分など大きく切った場合、賞味期限は3~4日程度
  • 細かく切った場合、賞味期限は2日程度

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ゆでた人参の賞味期限は?

茹でたにんじんは、タッパーなどに入れて密封して
冷蔵庫で保存すると比較的長く保存することができます。
なお、冷凍保存の場合は、フリーザーバッグに入れると
良いでしょう。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 冷蔵庫で1週間程度
  • 冷凍庫で1か月程度

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冷凍保存で長期保存

おすすめの冷凍保存方法は、
皮を剥いて使いやすい大きさに切った後、
サッとゆでます。
水気をしっかりと切った後、フリーザーバッグなどに入れて
冷凍保存します。
面倒くさい方は、生の状態でも保存することができます。
その場合は若干、色や味が変わるかもしれません。

解凍してしまうと人参がぶよぶよになってしまいますので、
解凍せず、そのまま調理してください。
使用方法はスープや煮物、みそ汁の具などに適しています。

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍保存の賞味期限は1か月程度

腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

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  • 明らかに変色しているとき(変色部分が多いとき)
    変色は黒くなったり茶色になります。
  • 周りがヌメヌメしているとき
  • においがおかしい時
  • すが入っているとき
  • カビが生えているとき
  • かなりぶよぶよしているとき
  • かなりシワシワになっているとき

[/check_list]
ちょっと変色していたり部分的に変色している場合は、
その部分を切り落とすか、厚めに皮を剥くと、他は食べることができます。
シワシワが多かったり、やたらブヨブヨとしている場合は、
食べても美味しくありませんので、私的には捨てる部類になるかと思います。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • 夏場は野菜室で保存、冬場は常温保存
  • 常温の場合、泥は落とさない、冷蔵の場合は泥を落とす
  • 保存は新聞紙に包んでポリ袋に入れる
  • にんじんは水気を嫌う。汗をかいた場合はこまめに拭きとる
  • 切ったにんじんは、空気に触れる部分が多ければ多いほど傷みやすい
  • 茹でたにんじんは冷蔵もしくは冷凍保存
  • 冷凍する際は予め使いやすい大きさに切って、さっとゆでる
  • 冷凍した際は、解凍せずに調理すること

[/check_list]
という感じになります。
保存方法や保存期間を把握して美味しい状態で
食べるようにしましょう。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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