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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

マンゴーの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




マンゴーは、通常は常温保存で追熟させます。
食べごろが来たら冷蔵庫で1~2時間程度冷やして
食べるとよいでしょう。
また、冷凍保存も条件付きで、保存することできます。

マンゴーの常温保存は?

マンゴーは、通常常温で保存し、
追熟させます。
完熟したら冷蔵庫で冷やして食べるのですが、
食べごろのサインは、表面にあった白い粉がなくなり
ツヤが出て、ベタベタとした感じになり、
指で押すと柔らかい感じがして、
甘いかおりが漂います。

このようになるまでは、収穫日より3~4日程度。

保存方法は、
マンゴーは乾燥に弱いため、
ポリ袋か新聞紙に包み、日の当たらない場所で保存します。

保存期間(賞味期限)の目安は?

常温保存の賞味期限は、収穫日よりおよそ7日程度
熟してからおよそ3日程度となります。
外国産のものは、未熟なものを収穫しますので、
収穫日より10日程度は、もつようです。

熟したら早めにお召し上がりください。
なお、黒い斑点のようなものが出てきたら、
その部分は傷んできており、風味が落ちていますので、
切り取ってお召し上がりください。

マンゴー

マンゴーの冷蔵保存は?

熟す前に冷蔵庫に入れてしまうと、
低温障害をうけ、追熟しなくなります。
ですので、冷蔵庫で保存するのは、熟してからにしてください。

低温障害をうけたマンゴーは、常温に戻したとしても、
柔らかくはなりますが、追熟することはありません。

冷蔵保存方法ですが、
少し濡らした新聞紙に包んで、
ポリ袋などに入れて野菜室で保存します。
何もせず、そのまま冷蔵尾子で保存すると、
冷蔵やけを起こして皮がぶよぶよになってしまいますので、
注意してください。

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷蔵保存の賞味期限は、5日程度
冷蔵保存の期間が長くなると、
甘みが徐々に落ちてしまいますので、
できれば、食べる1~2時間前に入れて
冷やしてから食べることをお勧めします。

マンゴーの冷凍保存は?

マンゴーは冷凍できるのですが、
元の状態で食べることはできません。
完全に解凍してしまうと、果肉がぐちゃぐちゃに
なってしまうので、半解凍あたりにして
シャーベットとして食べるか、
完全解凍するなら、ミキサーなどに入れて、
ジュースとして飲むとよいかと思います。

冷凍保存法は、皮をむいて種を取ります。
果肉をサイコロ状など食べやすい大きさにカットして、
フリーザーバッグやタッパーなど密閉できる容器に
入れて、果肉をできるだけ平らにならしてから
冷凍保存します。

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍保存の賞味期限は、1か月程度

[quads id=1]

切ったマンゴーの保存は?

切ったマンゴーは、半分に切ったのでしたら、
空気に触れないようラップにしっかりと包んで
できれば、ジップ付袋に入れて冷蔵庫で保存します。

食べやすい大きさに切ったものでしたら、
お皿にラップをかけて保存するのも良いのですが、
長く保存するために、タッパーに移して
密閉した状態で冷蔵庫で保存するほうがよいでしょう。

または、食べやすい大きさにカットして冷凍保存します。

保存期間(賞味期限)の目安は?

切ったマンゴーの賞味期限は、1~2日程度
ただし、切ったものをおいておくと
変色したり、どんどん風味が損なわれていきますので、
切ったときが一番おいしくいただけます。

腐るとどうなる?どうなったら食べないほうがいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • 異臭がする
  • 変な汁が出てきている
  • 茶色く黒く変色している
  • 種の周りが黒ずんでいる
  • カビが生えている

[/check_list]
このような場合は、食べないほうがよいでしょう。
皮の表面に黒い斑点がでることがありますが、
これは傷んできている証拠。その部分を取り除き
早めに食べるようにしましょう。

新鮮なマンゴーの選び方

[check_list image=”check1-o”]

  • 傷は黒い斑点がないもの
  • 全体が赤く色づいているもの
    (種類によります)
  • ヘタの部分のにおいを嗅いでみて甘いにおいがするもの
  • ヘタが少しくぼんでいて、その周辺が盛り上がっているもの
  • しわがなく、ふっくらとしたハリがあるもの

[/check_list]
色は、人工的に赤く色づけているものもあるようですが、
基本的に赤いものを選ぶとよいでしょう。
まだ緑のものや、皮に白い粉が吹いているようなものは、
まだ完熟されていないので、早く食べたいのなら
これらのマンゴーは選ばないほうがよいでしょう。
逆に、長く保存したいのであれば、これらのマンゴーを選ぶとよいでしょう。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • マンゴーは追熟させるため常温保存が適している
  • 熟す前に冷蔵庫に入れてしまうと低温障害を起こし追熟しなくなる
  • 冷蔵庫保存は、基本的には食べる1~2時間くらい前に冷やす程度で入れるのがよい
  • マンゴーをそのままの状態で長時間冷蔵庫に入れておくと
    冷蔵焼けを起こしぶよぶよになってしまう。
  • 冷凍保存できるが、ジュースにするかシャーベットとして食べるしかない
    全解凍すると、ぐちゃぐちゃになってしまう

[/check_list]
このようになります。
マンゴーは、しっかりと完熟させて
一番甘いときに食べたいものですね。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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