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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

ハンバーグの保存方法と賞味期限は?

ハンバーグの保存は冷蔵保存なのか
冷凍保存なのか。
また、焼いてから保存した方が良いのか
焼く前にタネの状態で保存した方が良いのか?
こちらではハンバーグのあらゆる保存方法について
紹介いたしております。

ハンバーグの常温保存は?

ハンバーグは、焼く前焼いた後関わらず
常温保存はしないほうが良いでしょう。
特に夏場など暑い季節は、半日も持たず
傷んでしまうことがあります。

たとえば、夜焼いたハンバーグを
朝まで常温保存し、食べるということは
季節に関係なくやめた方が良いでしょう。

少しの間常温保存されるのであれば、
ラップをかけて空気に触れないようにします。

レトルトパックで販売されている
ハンバーグで常温保存可能なものがあります。
その場合は表記に従ってください。

保存期間(賞味期限)の目安は?

常温保存の賞味期限は、2~4時間程度
季節によって大幅に変わりますが、
常温保存は、基本的に家族の帰りを待つ
などの短い時間だけにしましょう。

ハンバーグ

ハンバーグの冷蔵保存は?

焼いたハンバーグは、粗熱をとって空気が入らないように
ラップをしっかりとして冷蔵庫で保存します。

ハンバーグのタネの冷蔵保存は
こねたのならできるだけその日のうちに焼いてしまった方が良いです。
なぜかというと、ひき肉を使用しているので傷みやすいということと、
こねることによって雑菌が入りやすくなりさらに傷みやすいからです。
また、置いておくと水分が出てしまうという理由もあります。

もし冷蔵保存されるのでしたら、
こねるときは、素手ではなく手袋をしてこねて
形を形成してから1つ1つラップに包んで
ジップ付袋に入れて
冷蔵庫のチルド室で保存するようにしましょう。
なお、コネが足りなかったり、
こねるときに温度が高いとドリップが出てきて
うまみが逃げてしまいます。
ですので、こねるときは、ボールの下に
氷水などを当てて低温化でこねると良いです。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 焼いたハンバーグの賞味期限は、2~3日程度
  • ハンバーグのタネの賞味期限は、1日程度

[/check_list]

ハンバーグの冷凍保存は?

冷凍本は、焼いた後のハンバーグの保存を
お勧めします。
焼かずにタネを保存した場合、
解凍したときに、肉と水分が分離して水分と一緒に
肉のうまみも流れやすくなります。
ただし、うまく調理することによって、
焼く前のものは、焼いた後よりも美味しく仕上がります。

冷凍保存方法ですが、
焼いたハンバーグは、粗熱をとってから
一つ一つラップに包んで
金属トレイの上に置き冷凍します。
凍ったあたりで取り出して、
それをフリーザーバッグに入れて
再び冷凍します。

焼いていないハンバーグ(タネ)の場合も同様です。

[illust_bubble subhead=”焼く前焼いた後?結局どっち?” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]どちらにもメリットデメリットが
あります。
たとえば、焼いたものですと
長期保存が可能になったり、電子レンジで加熱するだけなので
後が楽だったりしするが、焼き立てではない。焼く前のものですと、焼き立てのものが食べられる
反面、肉汁が流れ出やすくなる、長期保存できない
などのデメリットもあります。
ですので、保存の期間や理由によって
保存方法を変えると良いかと思います。
保存方法には様々な理由がありますが、
個人的には、焼く前に冷凍するのであれば、
ひき肉を冷凍しておいて、
使用するときにこねてハンバーグにした方が
美味しくできると思います。[/illust_bubble]
解凍方法は?

焼いたもの焼いていないものにかかわらず、
使用する前日に冷蔵庫に移して
自然解凍を行います。

焼いたものは、電子レンジで加熱すると
そのままいただけます。

焼いていないものは、完全に解凍してから
焼いていくか、
解凍を半解凍程度で
とどめて、表面を中火で焼いたら、
蓋をして弱火で蒸し焼きにして中までしっかりと
火を通します。
こうすることで、水分の流出をある程度抑えられます。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 焼いたハンバーグの賞味期限は、1か月程度
  • 焼いていないハンバーグの賞味期限は、2週間程度

[/check_list]
ひき肉の冷凍が一般的には1か月以内ですので、
焼いていないハンバーグも1か月程度保存できると思いますが、
こねている分傷み安くなっているので、できれば2週間を目安に
消費したいところです。

[quads id=1]

腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • 臭かったり酸っぱいにおいがしたり、異臭がする
  • 糸を引いている
  • 苦かったり酸っぱい味がする。明らかに味がおかしい
  • カビが生えている

[/check_list]
保存が長いと、生の場合は色が茶色く黒く変色してくることが
ありますが、食べることはできます。
ただし、味は落ちていると思われます。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • ハンバーグを冷蔵する場合、基本的に焼いたものを保存する
  • ハンバーグのタネの保存は、傷みやすい状態なので
    その日に焼いてしまった方が良い。
    保存するのであれば、冷凍保存すると良い
  • ハンバーグの冷凍保存は、焼く前でも焼いた後でも
    どちらでも可能である。互いに利点はある。

[/check_list]
このようになります。
ハンバーグ作りで大切なポイントは、
肉を混ぜるときに、温度を上げず脂を溶かさないように
混ぜることが大切です。
最近では、こねるための専用スプーンなども販売されていますので、
そういったものを使用するのもいいかもしれませんね。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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