焼き鮭はお弁当に入れたり、朝食昼食夕食どの食事にも食べたりしますよね。
もし焼き鮭が余ったり、あらかじめ大量に焼いたりした場合、
保存方法が気になるところです。
こちらでは、焼き鮭の保存方法と賞味期限について紹介致します。
常温保存は?
塩加減にもよりますが、夏場以外なら常温保存は問題ないでしょう。
常温で保存する場合は、直射日光を避けて出来るだけ涼しい場所で保存します。
保存方法は、上からラップをかけるだけで大丈夫かと思われます。
また、お弁当に入れてもしばらくは常温でも大丈夫なので問題はないでしょう。
ただし夏場は、なるべく保冷剤などでお弁当を冷やすようにしておいた方が良いでしょう。
常温でしばらく置いておいて心配なようでしたら、
一口食べて見て、粘ついてないか、変な味がしないか味覚で判断し
大丈夫なら再度レンジなどで加熱して食べると良いでしょう。
ただし、自己判断でお願い致します。
保存期間(賞味期限)の目安は?
保存期間の目安は、1日程度。(塩鮭に限ります)
ただし夏場は冷蔵保存してください。
冷蔵保存は?
冷蔵保存する場合は、あら熱が取れた焼き鮭をラップに包むか、お皿にのっている場合ラップをかけて冷蔵庫で保存します。
しっかりと保存使用とした場合、焼き鮭をラップに包んでからジップ付袋に入れて空気をしっかりと抜いて保存します。
保存期間(賞味期限)の目安は?
保存期間の目安は3日程度。
この目安は塩鮭の場合です。
もう少し持つかもしれませんが、こちらでは3日程度とさせていただきます。
冷凍保存は?
冷凍保存する場合は、一切れずつ、あるいは食べきりサイズの大きさにして
ラップに包んでフリーザーバッグにできるだけ平らになるようにして入れて(たくさんある場合)
しっかりと空気を抜いて冷凍庫で保存します。
最初から冷凍目的の場合は、鮭を焼いた後軽く料理酒をふっておくと
柔らかい仕上がりになります。
解凍は?
解凍する場合は、食べる前日に冷蔵庫に移して自然解凍するか
電子レンジで解凍するか、常温で自然解凍します。
解凍後は、フライパンで再度焼くか、オーブントースターにアルミホイルを敷いて焼き上げると良いでしょう。
保存期間(賞味期限)の目安は?
保存期間の目安は、2週間~1ヶ月程度。
あまり長く保存すると冷凍焼けなどにより風味が落ちますので、
なるべく早めに食べた方が良いでしょう。
[quads id=1]
腐ったらどうなるの?どうなったら食べない方がいいの?
- 変色している
- カビが生えている
- 粘りが出ている
- 糸を引いている
- 酸っぱい味がする
このような状態になっている場合は食べない方が良いでしょう。
焼き鮭は塩がふってある物が多いので、あまり腐ることはないでしょうが、
常温で長く置いておくとどうなるかわかりませんので、常温で長時間おくことは避けてください。
まとめ
焼き鮭はお弁当に入れる機会も多いかと思います。
夏場でも卵などと比べて腐りにくいので入れやすいです。
食べて余った物や何かの用事でその日食べれなくなったりした場合は、
冷蔵保存で、長期間保存したい場合は冷凍保存がおすすめです。