フリスクの賞味期限は製造日より12ヶ月となっており、
それを過ぎると賞味期限切れとなります。
そこからいつまでの間食べることが出来るのでしょうか?
こちらではフリスクの賞味期限切れについて紹介致します。
フリスクの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を指しています。
賞味期限が切れてもすぐに食べられなくなると言うわけではありません。
通常賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
賞味期限が切れてから2~3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
フリスクの場合、未開封でしたら菌が繁殖する水分がないため、
基本的には腐ることはありませんので、半年過ぎても1年過ぎても食べることは可能かと思います。
ただし、1年も過ぎてしまうと風味が劣化する可能性があり、
美味しく食べられない可能性もあります。
ですので、1粒食べて見て異常がないかどうか確認してください。
開封後はどうなるの?
開封後は記載されている賞味期限は無効になってしまいます。
ですので、できるだけ早めに食べきりたいのですが、
直射日光に当たったり、高温多湿の場所に置いておかなければ、
開封後2~3ヶ月程度は美味しく食べられるかと思います。
実際私は美味しく食べることが出来ています。
ただし、保存する環境が異なりますので、味を確かめてみてください。
これが半年や1年となると風味が劣化してしまい、
正直まずいです。
レモン味のフリスクを開封後半年程度置いておいたのですが、
その時は黄色い部分が色あせたような感じになり、味も美味しくありませんでした。
ですので、開封後は2~3ヶ月程度で食べきった方が無難です。
どうなったら食べない方が良いの?
- 変色している
- 湿気っている
- 変な味がする
このような状態になっている場合は、食べない方が良いでしょう。
得に湿気っている場合、菌が繁殖する可能性がありますので、注意が必要です。
まとめ
フリスクの賞味期限は製造日より12ヶ月となっていますが、
そこから2~3ヶ月過ぎても未開封であれば美味しく食べることができます。
フリスクの性質上腐ることはないと思いますので、
半年や1年経過したものでも食べることはおそらく可能ですが、
風味が劣化する可能性があり、そうなると美味しくありません。
開封後は、直射日光の当たらない高温多湿ではないところで
保存している場合は、2~3ヶ月程度であれば美味しく食べることが出来るかと思います。
ただし、保存状態で変化しますので、味を確認しながら食べるようにしてください。
開封後長く置いておくと(半年や1年)風味が劣化する可能性が高いので、
劣化してしまうと美味しくありませんので、極力食べない方が良いでしょう。