ブタメンの賞味期限は製造日よりどれくらい日持ちするのか調べてもわかりませんでしたが、
賞味期限が切れてからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではブタメンの賞味期限切れについて紹介致します。
ブタメンの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
@MAY619867171104
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賞味期限はブタメンのカップに記載されていますが、
それが過ぎると賞味期限切れとなります。
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を保障するものであり、
切れたからといってすぐに食べられなくなるわけではありません。
通常賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
切れてから2~3ヶ月程度は美味しく食べることができます。
これが半年や1年となると風味の劣化などにより美味しく食べられないかも知れません。
ブタメンは乾燥しているので、菌が繁殖する水分がないため、
賞味期限が切れても食中毒になることはないと思いますが、
湿気の多いところで保管していると、中まで湿気が浸透して
カビが生える可能性があります。
こうなると食べると食中毒の原因になりますので、食べないようにしてください。
賞味期限切れのブタメンは食べる前に見た目やにおい、味を確認した上で食べるかどうか判断してください。
どうなったら食べない方が良いの?
ブタメンは次のような状態になっていたら食べない方が良いです。
- カビが生えている
- 湿気っている
- 灯油などのにおいや味がする
- 油が古くなったようなにおいや味がする
このようになっている場合は、食べない方が良いでしょう。
カビが生えているのは論外ですが、
油が古くなったような味やにおいがする場合、
ブタメンの油が酸化していますので、人によっては食べると腹痛や下痢を起こす可能性があります。
保管場所にも注意して
保管場所によっては賞味期限内であっても品質が劣化する可能性があります。
例えば、灯油などの石油系と同じところで保存していると
灯油などのにおいがブタメンに移る可能性があります。
そうなると品質が劣化しますので、食べても美味しくないでしょう。
また、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所で保存していると
油の酸化を早めたり、麺が湿気を吸ってしまい、菌が繁殖する可能性があります。
ですので、保存場所としてはにおいが強いものがないところで、
できれば冷暗所で保存した方が良いでしょう。
まとめ
ブタメンは賞味期限が切れてから2~3ヶ月程度なら美味しく食べられると思いますが、
半年や1年も賞味期限が切れてしまうと見た目やにおい、味などが変化、劣化する可能性があります。
味が劣化すると美味しくありませんので食べることは推奨しません。
また、カップ麺はにおい移りするものですので、
においが強いもののそばで一緒に保管しないでください。