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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

ブロッコリーの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




ブロッコリーの保存温度は、0℃~5℃。
常温には適しません。
生のままも、茹でたものも保存があまり効きません。
一度に使いきれない人は、冷凍保存しましょう。

生のブロッコリーの保存方法は?

生のまま保存する場合は、周りについている葉を
取り除いてから、軽く湿らせた、新聞紙かキッチンペーパーに包み
その上からラップで包むか、ポリ袋に入れて
野菜室で立てて保存します。
生の状態で保存しておくと、つぼみが開きだし黄色くなってきます。
黄色くなってくると栄養価が下がり、味も落ちてきますので、
購入後2日以内には湯がいてしまった方が良いかと思います。
[illust_bubble subhead=”ブロッコリーの葉は捨てないで!” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]ブロッコリーの葉は美味しく食べれるので、
捨ててはいけません。
ごま油で炒めたり、スープの具として使えます。[/illust_bubble]

保存期間(賞味期限)の目安は?

生の状態での賞味期限は、2~3日程度

ブロッコリー

茹でたブロッコリーの保存方法は?

茹でるときに一つまみ塩を入れて茹でたものを
密封できる容器に入れて冷蔵庫で保存します。
保存の際は、しっかりと水気をとるのがポイントです。
一度茹でてしまうと、傷みやすくなるため
やはり早めに食べるようにしましょう。
[illust_bubble subhead=”ブロッコリーは茎も食べれる!” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]つぼみ部分だけでなく、茎もちゃんと食べれます。
硬い皮は取り除いて、茹でたあと短冊切りにして
ドレッシングをかけて食べたり、炒め物やスープの具、
天ぷらなどにして食べると良いでしょう。[/illust_bubble]

保存期間(賞味期限)の目安は?

茹でたブロッコリーの賞味期限は、1~3日程度

茹でたブロッコリー

冷凍保存で長期間保存

ブロッコリーを子分けにした後、
少し塩を入れたお湯で硬めに湯がきます大体30秒程度)。
粗熱を取り、しっかりと水気を切った後、
ジップ付きの袋に入れて、冷凍します。

食べるときは、自然解凍か電子レンジの解凍で20~40秒程度、
もしくは食べる前日に冷蔵庫にうつしておくという方法があります。
冷凍する際に茹ですぎると、解凍したときにシャバシャバになりますので、
気を付けてください。
また、電子レンジで解凍する場合、
チンしすぎるとスカスカになってしまうため、
うまく調節する必要があります。

もしシャバシャバになった場合は、そのブロッコリーは
サラダではなく、スープなど煮物系の料理に入れたり
炒め物料理に入れると良いですよ!!
[illust_bubble subhead=”お弁当に入れるとき” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]お弁当に入れる際は、凍ったまま入れるか、
電子レンジで少しだけ解凍して入れると、
食べる頃には程よい感じになっているかと思います。[/illust_bubble]

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍ブロッコリーの賞味期限は、1か月程度

[quads id=1]

腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • 異臭がする
  • カビが生えてきている
  • 茶色く変色している
  • ぬめりがある

[/check_list]
このようにいつもと状況が違う場合は、
食べない方が良いでしょう。
生のものも茹でたものも、同じでおかしいと感じたら
食べるのはやめた方が良いでしょう。

変色で、上の部分が黄色くなっているのは、
花が咲き始めている状態。この状態のものは
腐っているわけではなく、食べられますが栄養や味が
落ちてきている状態。早く食べましょう。
また、ときおり紫色っぽくなることがありますが、
ブロッコリーに含まれるアントシアニンが寒さや栄養不足から
身を守るために出てきたものです。
この状態のものは問題なく食べれます。

お店での新鮮なブロッコリーの選び方

[check_list image=”check1-o”]

  • しっかりとつぼみが閉じている(詰まっている)
  • 軸を持ち、軽く振ってみて、パラパラとつぼみが落ちないもの
  • 濃い緑色もしくは、紫がかっているもの(黄色はダメ)
  • 茎の切り口がみずみずしいもの(空洞があったらダメ)

[/check_list]
このようになっているものは、鮮度が保たれているものとなります。
お店で購入する際は、しっかりとチェックして美味しい物を選びましょう。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • 生のブロッコリーは、湿らせた新聞紙に包んでラップをして野菜室へ
  • 生の状態で置いておくと、花が開き黄色くなる
  • 茹でたブロッコリーは、タッパーに入れて冷蔵保存
  • 冷凍する際は、硬めに茹でる
  • 解凍する際は、自然解凍が良い
  • 茎も葉も食べられる

[check_list]
ブロッコリーは長持ちしない食材です。
すぐに食べない場合や、残ってしまうような場合は、
冷凍保存が良いかと思います。
解凍時にシャバシャバにならないように茹で時間には気を付けてくださいね。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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