マルシンハンバーグの賞味期限は製造日より29日間となっています(未開封)。
これを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではマルシンハンバーグの賞味期限切れについて紹介致します。
マルシンハンバーグの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
この前まとめサイトとかでも取り上げられてた【マルシンハンバーグ】
コイツに目をつけるとは!理解(わか)ってるな!!偽物感含めて大好きです(褒め言葉) pic.twitter.com/S7R7zNkOaL
— やまとのくに (@yamatonokuni526) March 30, 2024
一般的なマルシンハンバーグは冷蔵保存用で29日間の賞味期限が設けられています。
冷凍用のものもあり、そちらは90日間の賞味期限が設けられています。
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べられる期間を表示していますので、
それを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。
冷蔵用のもので、賞味期限が切れてから10日程度は美味しく食べることができ、
冷凍用のもので、賞味期限が切れてから30日程度は美味しく食べることができます。
冷蔵用のもので1ヶ月賞味期限が切れたり、2ヶ月切れたりすると
風味の劣化が起こる可能性があります。
そうなると美味しくいただけなくなる可能性があります。
袋が膨張していない、カビが生えていないなど変化がなければ
風味を気にしないのであれば基本的には食べる事は可能です。
風味を気にしないのであれば冷凍用のものは
何年でも保存することは可能です。
マイナスの環境では菌は繁殖できませんので腐ることはありません。
開封後はどうなるの?
開封後は全て食べる方がほとんどだと思いますが、
例えば半分残すというような場合、ラップをして冷蔵庫で保存すれば
1~2日程度は日持ちします。
食べる時に電子レンジなどで加熱してから食べてください。
冷蔵用でも冷凍できる
冷蔵用のものでも冷凍保存が可能です。
その場合、フリーザーバッグなどに入れてから
しっかりと空気を抜いて保存すると良いでしょう。
その状態で賞味期限内に冷凍庫に入れてから1ヶ月程度は
風味が劣化せずに美味しく食べられるかと思います。
解凍は食べる前日に冷蔵庫に入れて自然解凍してから
電子レンジで加熱するか、フライパンで焼いてください。
もしくは解凍せずにフライパンで弱火でじっくり加熱することにより
中心部までしっかりと加熱されるため、
時間はかかりますが、解凍し忘れた場合はこの方法でも美味しくいただけます。
腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?
- 袋が膨張している
- カビが生えている
- 変色している
- 酸っぱいにおいや味がする
- 変なにおいや味がする
このような状態になっている場合は食べないでください。
腐敗している可能性が高いです。
逆に言えば、このような状態になっていなければ
風味の劣化はしているかもしれませんが、食べることはできます。
まとめ
マルシンハンバーグは冷蔵用のもので29日間、
冷凍用のもので90日間の賞味期限が設けられています。
冷蔵用のものは賞味期限が切れてから10日ほどは美味しく食べられるかと思います。
冷凍用のものは切れてから30日程度は美味しく食べられるかと思います。
それ以上過ぎると風味の劣化などが見られ、美味しくいただけない可能性があります。
腐ると袋が膨張したり、カビが生えたり、酸っぱくなったりと
何かしらの変化がありますので、異常が見られる場合は食べないでください。
逆に言えば、異常が見られなければ食べることが出来ると言うことです。
ただし、賞味期限内にできれば食べた方が美味しく食べることができますので、
賞味期限内に食べることをおすすめします。