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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

自家製手打ちうどんの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




自家製手打ちうどんは、市販の手打ちうどんのように賞味期限が
書かれていないため、どれくらい保存できるのか、わかりません。
また、保存方法はどのように行うのが良いのか?
徹底的に調べました。

生の状態の手打ちうどんの保存は?

生のうどんは、茹でると保存が効かなくなるので、
茹でずに保存します。
保存方法は、1食分ずつ小分けにしてラップに包んで、
タッパーに入れるか、
ジップ付き袋に入れて冷暗所で保存するか、
冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存します。

解凍の際は、凍ったまま沸騰したお湯に投入して
湯がいてください。
打ち立てのうどんと同じように仕上がります。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 冷暗所での保存の場合、1日程度(暑い時期は不可)
  • 冷蔵保存の場合、1週間程度(最良は数日中に食べる事)
  • 冷凍保存の場合、1か月程度(味は落ちるが2~3か月は保存できる)

[/check_list]

手打ちうどん

茹でた手打ちうどんの保存は?

茹でたうどんは、数十分でコシがなくなっていきます。
ですので、本来ならば保存せずにすぐに食べたいところですが、
食べきれずやむを得ない場合は、保存するしかありません。
※決して多めに茹でて保存使用とは考えないでください。

保存方法は、冷蔵保存の場合
1食分ずつラップに包みジップ付き袋に入れるか、
そのままジップ付き袋に入れるか、ポリ袋に入れて
保存します。
食べる際に、うどん同士がくっついていますので、
一度流水で洗ってから食べるか、
袋の中に水を少量入れて、ほぐすと良いでしょう。

冷凍保存の場合は、1食分ずつラップに包むか、
まとめてラップに包んで、さらにフリーザーバッグに入れて、
しっかりと空気を抜いてできるだけ平らにならして、
冷凍します。
金属トレーの上に乗せて冷凍すると急速冷凍になり
解凍時のべたつきなどを抑えることができます。

[illust_bubble subhead=”茹でたものを保存すると・・・” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]茹でたうどんを保存すると、
当然、うどんが伸びてしまいますし、
冷凍すると柔らかくなってしまいます。
食べ方としては、煮込みうどんなどにすると、
軟らかさなど気にならなくなるのでおすすめです。[/illust_bubble]
保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 冷蔵保存の場合、1日程度
  • 冷凍保存の場合、1か月程度

[/check_list]

うどん生地(玉)の保存は?

うどん生地(玉の状態)は、冷蔵庫に入れると
固くなってしまいますので、野菜室で保存すると良いでしょう。
使用する際は、一度常温に戻してから
生地を延ばしてお使いください。

うどん生地は、冷凍することもできますが、
生地まるまるではなくて、切ってから(うどんの形にして)冷凍してください。

保存期間(賞味期限)の目安は?

うどん生地の保存期間は、2日以内

[quads id=1]

腐ったらどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • 異臭がする(酸っぱいにおいがするなど)
  • 酸っぱい味がする
  • 黄色く変色している
  • ぬめりがある
  • 糸を引いている
  • カビが生えている
  • 麺がボロボロになる

[/check_list]
このような場合は、腐っている可能性が高いです。
夏場は特に足が早いため、早めに食べるようにしましょう。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • 保存は、茹でる前の状態が良い
  • 茹でて保存すると、コシがなくなる
  • 茹でて冷凍したうどんは、煮込みうどんなどにすると良い
  • うどん生地は、野菜室で保存した方が良い
  • 腐ると見た目や臭いでわかることが多い

[/check_list]
手打ちうどんの保存は、生の状態が一番良いですが、
時間が経つと傷んできますので、早めに食べることをお勧めします。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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