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当サイトの賞味期限表記について
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当サイトの保存期間はあくまでも目安ですので、
食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

えのきの保存方法と賞味期限は?

※当サイトは広告を含みます




えのきは、低温で栽培されますので、
基本冷蔵保存となります。
また、水分に弱いため、保存する際は
決して洗わないようにしましょう。

袋のままのえのきの保存は?

えのきは袋に入った状態で販売されていますが、
このまま野菜室に入れても、あまり保存は効きません。
長持ちさせる場合は、袋から取り出して
新聞紙に包んでポリ袋に入れて野菜室で保存します。
冬場ですと、冷暗所での保存はできますが、
その他の時期や暖かい場所での保存は、
すぐに傷んでしまいます。

保存期間(賞味期限)の目安は?

[check_list image=”check1-b”]

  • 袋のままの賞味期限は、2~3日程度
  • 新聞紙に包んだ状態の賞味期限は、1週間以内

[/check_list]

えのき

残ったえのきの保存は?

えのきを少し使用して保存する場合ですが、
使用する際は、いしづき(根元の部分)は完全に切り離すのではなく、
使用する分だけを割いて、その分だけのいしづきを切り離して使います。
残ったえのきは、新聞紙に包んでポリ袋に入れて野菜室で保存します。

冷凍保存で長期保存

えのきを洗わずに、いしづきを切り落として、
バラバラになるようにほぐします。
次に、フリーザーバッグに空気を抜かずに入れて冷凍庫へ。
1時間ほど経過したら、一度冷凍庫から出して
シャカシャカと振ったり、揉んだりして再び冷凍庫へ入れます。
完全に凍ったら、空気を抜いて出来上がり。
[illust_bubble subhead=”えのき氷で長期保存” align=”right” color=”red” badge=”check” illst=”check-w3-l”]えのき氷は、およそ2か月程度保存できますし、
調味料になりますので、味噌汁に入れたり、
炒め物に加えたり、
炊飯時に入れても美味しくいただけます。
作り方の動画がありましたので紹介いたします。

保存期間(賞味期限)の目安は?

冷凍えのきの賞味期限は、3~4週間程度

干しえのきで長期保存

長期保存できる方法として、干しえのきがあります。
えのきのいしづきを切り落とした後ほぐして、
ざるなどに広げて2時間ほど天日干しします。
風通しの良い場所で干すのがポイントです。
2時間後、水分があるようならもう一度干すか、
フライパンで7分程度から煎りして完全に水分を飛ばします。
水分が完全に飛んだらタッパーかジップロックに入れて
常温もしくは冷蔵庫で保存してください。
乾燥剤を入れておくとより長く保存できます。

保存期間(賞味期限)の目安は?

干しえのきの賞味期限は、数か月~半年程度

[quads id=1]

腐るとどうなる?どうなったら食べない方がいいの?

[check_list image=”check1-r”]

  • 異臭がする
  • 酸っぱいにおいがする
  • ぬめりがある
  • 茶色く変色している
  • えのきをつぶすと水が滴る
  • すぐに頭がとれてしまう

[/check_list]
すぐに頭が取れてしまうものは、古くなった証拠。
腐敗菌が原因となっている可能性もありますので、
食べない方が無難です。
その状態のエノキは、軸は食べれるようですが、
自己責任でお願い致します。

新鮮なえのきの選び方は?

[check_list image=”check1-o”]

  • 白く透明感がある
  • かさの大きさが均一で丸みがある、傘が開いてない
  • 袋の内部に水滴が付いていない
  • 茎に弾力とハリがある

[/check_list]
袋内に水滴が付いているものは、鮮度が落ちています。
また、色が黄色かったり、根元が変色しているようなものは、
古くなっている証拠です。
また、しんなりとしているものも選んではいけません。

まとめ

[check_list image=”check1-g”]

  • えのきは袋に入れたままだと、数日しかもたない
  • 保存する際は洗ってはいけない
  • 袋からだし、新聞紙に包んでポリ袋に入れて野菜室で保存
  • 野菜室で保存する場合は、いしづきは切り落としてはいけない
  • 冷凍保存は、いしづきを切り落としてフリーザーバッグに入れて保存
    半分凍ったあたりで取りだしてシャカシャカ振ったり揉んだりするとくっつかない
  • 干しえのきは、水分を完全に飛ばす

[/check_list]
このようになります。
保存さえしっかりと行えば、比較的長持ちする食材です。
お浸しに入れたり味噌汁に入れたり様々な料理にも合います。
長く保存して美味しくいただきましょう。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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