ジャガビーの賞味期限はスタンドパック型が6ヶ月
カップ型が4ヶ月、袋入りが6ヶ月となっており、それを過ぎると賞味期限切れになるのですが、
そこからいつまで食べることが出来るのでしょうか?
こちらではジャガビーの賞味期限切れについて紹介致します。
ジャガビーの賞味期限切れはいつまで食べられるの?
ピアスと交換したジャガビーを片手に、稜角とカラオケに来ました🎤
#稜角 pic.twitter.com/B9rF52a5J5
— ああああ (@2h6efm2zbZIkVRW) March 17, 2024
賞味期限は消費期限と異なり、美味しく食べることの出来る期間を指します。
過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。
賞味期限が6ヶ月のものの場合、過ぎてから1~2ヶ月程度は美味しく食べられます。
賞味期限が4ヶ月のものの場合、過ぎてから1ヶ月程度は美味しく食べられます。
これが半年や1年過ぎると風味が劣化したり、湿気ってしまったり
というような変化がでる可能性があります。
基本的には見た目、におい、味などに異常がなければ食べることはできます。
風味が劣化してしまうと美味しさが損なわれますので、
できれば賞味期限内に食べたいところです。
開封後はどうなるの?
開封後は記載されている賞味期限が無効になってしまいます。
ですので、開封後はなるべく早めに食べるようにしましょう。
開封後の保存方法ですが、
空気に触れるのは良くありませんので、
空気に触れないように輪ゴムでとめたり、ラップをしたり、
ジップロックに入れるなどして密閉状態にして、
直射日光の当たらない、高温多湿を避けたできるだけ涼しい場所で
保存するようにしましょう。
この状態で3~4日程度は日持ちするかと思います。
あまり長く保存していると風味の劣化や湿気ってしまう可能性があります。
どうなったら食べない方が良いの?
- カビが生えている
- 湿気っている
- 変色している
- 酸っぱい味やにおいがする
- 油の古くなったようなにおいや味がする
このような状態になっているものは食べないでください。
食中毒の原因になります。
湿気って間もないものであれば、
電子レンジやトースターで加熱するとサクサク感が戻ってきますが、
湿気って時間が経過しているものは菌が繁殖して毒素を出している可能性がありますので、
時間が経過したものは食べないようにしましょう。
まとめ
ジャガビーは賞味期限が4ヶ月のものと6ヶ月のものがありますが、
賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
多少過ぎても問題なく食べることができます。
ただし、未開封で保存環境が良いものに限ります。
賞味期限が半年や1年過ぎると風味の劣化や湿気ってしまうなどの
変化がでる可能性があり、変化があった場合は食べないようにした方が良いでしょう。
何も変化がなければ食べることができます。