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食べれるかどうかの最終判断は自己責任でお願い致します。

とうがらし(鷹の爪)の賞味期限切れはいつまで使用出来る?

とうがらし(鷹の爪)

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とうがらし(鷹の爪)の賞味期限は製造より180日~1年半程度設けられています。
それを過ぎると賞味期限切れになるのですが、そこからいつまで使用することが出来るのでしょうか?
こちらではとうがらし(鷹の爪)の賞味期限切れについて紹介致します。

とうがらし(鷹の爪)の賞味期限切れはいつまで使用できるの?

とうがらし(鷹の爪)

賞味期限は消費期限とことなり、美味しく摂取できる期間を指しています。
これを過ぎたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。

賞味期限は余裕を持って設定されていますので、
とうがらし(鷹の爪)の場合は賞味期限が1年半あるとしたら
賞味期限が切れてから4ヶ月程度は品質の劣化なく使用することができます。

とうがらし(鷹の爪)は乾燥しており、菌が繁殖する水分がないため、
湿気が付かない限り腐ることはありませんし、
その特性上、品質が劣化することもあまりないでしょう。

ですので、しっかりと封をしていれば
何年でも保存することが可能です。

開封後はどうなるの?

開封したとしてもしっかりと封をしていれば、
何年でも保存できるので、とりわけ記載されている賞味期限は目安と思ってもらっても良いくらいです。

湿気てない、カビていない限り品質の劣化なく使用することができます。

開封後は冷蔵庫で保存が向いている

開封すると空気に触れることになります。
常温で保存していると色が茶色っぽく黒っぽくなることがあります。

変色したとしても食べても問題なく味も変わらないため、
気にする必要はないのですが、

変色が気になるのであれば、開封後は冷蔵庫で保存するようにしましょう。
もちろん空気に触れないようにしっかりと封をしてください。

腐るとどうなるの?どうなったら食べない方が良いの?

上記でも紹介したように湿気がこない限り腐ることはありません。

もし湿気ってしまった場合どうなるのかというと

  • カビが生える
  • 腐敗による変色が始まる
  • 変なにおいや味がする

といったことが考えられます。
乾燥しているものが変色したとしても基本的には問題ありません。

まとめ

とうがらし(鷹の爪)は賞味期限が1年半程度設けられています。
開封したとしても菌が繁殖できる水分がありませんので、
湿気ない限り腐ることはありません。

しっかりと封をしていれば基本的には何年経っても使用することができますので、
賞味期限はあくまでも目安と考えてもらって良いでしょう。

常温で保存していると茶色っぽく黒っぽく変色することがありますが、
色が変わるだけで食べることができますし味も変化しませんので、問題ありません。

変色が気になる場合は冷蔵庫にて保存するようにしましょう。

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この記事を書いた人

食品衛生責任者の牟田と申します。

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